1 : [アムステルダム 8日 ロイター] - 齧歯類が媒介する「ハンタウイルス」を巡り、集団感染が発生したクルーズ船「MVホンディウス」から遠く離れた場所で2件の感染疑い例が8日に確認された。医療専門家らは感染拡大の防止に急ピッチで取り組んでいる。 最新の報告によると、疑い例は船を降りた後に体調を崩した男性と、感染したクルーズ客と飛行機で乗り合わせていた女性の2人で、それぞれ南大西洋の孤島トリスタンダクーニャ島とスペインで確認された。世界保健機関(WHO)が集計しているMVホンディウス船内で発症した8人とは別という。 スペイン保健当局は8日、同国南東部アリカンテの女性(32)がハンタウイルス感染症と類似する症状を示しており、検査を受けていると発表。この女性はMVホンディウスで感染したオランダ人女性と同じ便に乗り合わせ、2列後ろの座席に一時的に座っていたという。このオランダ人女性は4月25日の離陸前に体調不良を訴えてヨハネスブルクで降機し、その後病院で死亡した。 続きは↓…