1: シャチ ★ Heo6YEac9 2026-05-06 21:21:56 日本人の男性5人に1人が悩んでいるとされる「薄毛」。これまでの治療は、内服薬や注射など「今ある毛を元気にする」方法が主流でした。しかし今、その常識を覆す研究が進んでいます。理化学研究所出身のチームが発表したのは、髪の毛を作る器官「毛包」そのものを再生させる新技術です。わずか1本の組織から数百本分を増殖させ、脱毛症治療に向けた「次世代の再生医療」への応用が期待されています。 ■1本の髪の毛から数百本を再生 今回の研究の中心となるのは、髪の毛を生み出す器官である「毛包」の再生です。 毛髪の再生医療研究を進める研究チーム(オーガンテック、理化学研究所など)は、これまでマウスの実験で2種類の幹細胞(皮膚や筋肉を作る細胞)から毛包を再生させることに成功していました。 そして今回、新たにヒトの細胞から「第3の細胞(毛包再生支持細胞)」を発見。 この3種類の細胞を用いて毛包を再生し、人工皮膚で「毛の生え変わり(毛周期)」まで確認。「成体の幹細胞を用いて、生体外で器官を完全に再生した世界初の例」として報告されました。 これにより、患者から採取した1本の毛包から、数十〜数百本の毛包を培養して作り出し、再び頭皮へ移植することが可能になります。 ■“患者自身の細胞を使う”安全性 毛髪治療を専門に行っている東京メモリアルクリニックの�裄V正之院長によりますと、この技術の特徴は「患者自身の細胞を使うことによる安全性」にあると指摘します。 東京メモリアルクリニック �裄V正之院長 「患者さん自身の幹細胞から器官を再生して患者さん自身に移植する『第2種再生医療』と呼ばれる比較的安全な技術になります。また、『生体幹細胞』という『iPS 細胞』よりも、がん化・奇形腫化などの問題の少ない細胞を使うことに加え、仮に再生毛包が『がん化』した場合でも頭皮表面は簡単に確認ができるので、早期発見し治療することができます」 この技術が実用化されれば、男性型脱毛症(AGA)だけでなく、全身の毛が抜ける「重症の円形脱毛症」や、生まれつき毛のない「先天性無毛症」の患者とっても、大きな希望となります。(以下ソースで 5/2(土) 7:07配信 チューリップテレビ…