1: 匿名 2026/05/02(土) 12:18:54.83 ID:??? TID:SnowPig 日本銀行前総裁で、大規模な金融緩和策を主導した黒田東彦(はるひこ)氏(81)が、読売新聞のインタビューに応じた。 日本経済については「賃金と物価がともに上昇する好循環がビルトイン(組み込み)されている段階だ」と述べ、日銀が掲げる2%の物価安定目標は「達成されている」との見解を示した。 現在0・75%程度の日銀の政策金利は1・5%程度まで引き上げが可能とも指摘した。 政策金利「1・5%」可能 後任の植田和男総裁の下、日銀が進めている金融政策の正常化については、「基本的に適切にやってきていると思う」と話した。 景気を刺激も冷やしもしない金利水準を指す「中立金利」は「おおむね1・5%」と説明し、そこまでは政策金利を引き上げられるとの見方を示した。 中東情勢の悪化で原油価格が高騰するなか、日銀は4月27、28日に開いた金融政策決定会合で追加利上げを見送った。 この判断に対し、黒田氏は「インフレ(物価上昇)への懸念と、経済低迷の恐れの両方がある時、状況をよく見るというのは、非常に正しい」と評価した。 利上げの見送りにより、物価上昇に対して金融政策が後手に回る「ビハインド・ザ・カーブ」に陥るリスクについては、「私はあまり感じていない」と述べた。 「130円程度がよいところ」 黒田氏は日銀総裁時代、外国為替市場の円相場に関し、「全体として円安は(日本経済に)プラス」(2022年4月の記者会見)などと評価していた。 ただ、最近の円安・ドル高基調については、「1ドル=160円というレートはいくら何でも円安に行き過ぎだ。130円程度がよいところではないか」と指摘した。 つづきはこちら >>…