
1: ネギうどん ★ 2026/04/17(金) 13:16:37 ID:BfIDelvW9 「次の中谷戦で勝って引退するのが一番美しいかもしれない。 でも……」 世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(33)はそう言って、言葉に力を込めた。 5月2日に東京ドームで、挑戦者・中谷潤人との「世紀の一戦」に臨む。 日本で100年以上の歴史を持つボクシング。 井上は伝統の継承者であり、変革者でもある。 自身の引き際や美学とともに、ボクシングの何を変え、どこへ向かおうとしているのかを聞いた。 (取材・文:森合正範/撮影:矢内耕平/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 井上尚弥には夢がない。 正確にいえば、あえて夢を持たないようにしている。 「夢なんて、自分がどこまでいけるかわからない。 プロデビューしたとき、ここまで来るとは1ミリも想定していなかった。 例えば、バンタム級のチャンピオンになりたい、という気持ちでやっていたら、そこに到達したときに燃え尽きちゃう。 それが嫌なんです」 積み上げた戦績は32戦全勝27KO。 世界戦27連勝中で史上最多記録を更新している。 「だから、一つ一つ山を越えていくという気持ちのほうが好きなんです」 遠くを見ずに、目の前の山を越えていったら、ライトフライ、スーパーフライ、バンタム、スーパーバンタムの4階級で世界の頂点に立ち、現在スーパーバンタム級で4団体のベルトを手にしている。 山を踏破しても達成感がないから、また別の山にチャレンジする。 今回、目の前にそびえ立つのが、世界3階級を制し、井上と同じ32戦無敗(24KO)の中谷潤人になる。 「今が一番楽しいです。 自分を奮い立たせるというか、特別な試合だと思っています」 井上は、これまでの対戦相手で中谷が最も高く険しい山だと認識している。 全階級を通じた最強ランキング「パウンド・フォー・パウンド」では井上が2位で、中谷が7位。 かつて例のない、世界トップ10同士が闘う究極の日本人対決であり、海外も注目するビッグマッチ。 中谷が世界的に評価されているからこそ、「特別な試合」だという。 「そこが今回の一番の魅力だし、自分自身すごくワクワクしています。 準備期間が物語るんですよ。 いつから危機感を持って本腰を入れるか。 試合まで2カ月切ってから『やるぞ』というのがこれまでは一番長かった。 それが今回は3カ月前からやっていますから」 無敗同士の対決。 勝つのは井上か、中谷か。 言い方を換えると、どちらかが負けることになる。 「残酷ですよね……。 皆さんは試合の日だけ輝く瞬間を見ますけど、お互いが勝つためにその日まで全力で努力を積み重ねて、あの一日に懸ける。 それもボクシングの魅力です」 高い山だからこそ危機感が芽生え、厳しい練習を課し、自分自身を追い込む。 この日も井上は大橋ジムでの練習を終え、一日やり切った後に取材に応じた。 続きはソースで 「1試合50億円、年間200億円を目指したい」井上尚弥が語るボクシングの魅力と引き際の美学 #つなぐ伝統(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)「次の中谷戦で勝って引退するのが一番美しいかもしれない。でも……」 世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(33)はそう言って、言葉に力を込めた。5月2日に東京ドームで、挑戦者・中谷潤人とのYahoo!ニュース…