
1: ネギうどん ★ 2026/04/16(木) 10:44:26 ID:XgCapDhS9 必然の低空飛行 朝ドラことNHK連続テレビ小説「風、薫る」の視聴率が伸びない。 NHKと民放の標準値である個人視聴率が平均8%を割っている。 最近の朝ドラより約1%低い。 視聴者数に直すと、関東地方で約40万人が離れたことになる。 どうしてなのか? 考察したい。 【高堀冬彦/放送コラムニスト、ジャーナリスト】 「風、薫る」は現在、第3週(13日〜)。 第4週(20日〜)からは前半の見せ場である看護学校編に入るから、そろそろ上昇気流に乗ると見ている。 ただし、今後にも影響しそうな作品独特のクセがあり、それが気になる。 題材はタイムリー。 物語では看護教育の黎明期を描くが、現代は看護教育の大転換期の真っ最中。 看護学部・学科のある大学は1990年には11校に過ぎなかったものの、2023年には283校に激増。 慶応大学などが新設した。 看護学部・学科の増加は時代の要請だ。 医療の高度化や感染症の増加などに伴い、よりハイレベルな知識を持つ看護師の育成が急務だからである。 看護師の地位をより向上させるのも目的だ。 日本の看護師の評価は極めて高いが、賃金水準は不当なまでに低い。 米国などOECD諸国と比べ、半分程度にとどまっている。 「風、薫る」の第1週(3月30日〜)、第2週(4月6日〜)が低調だった理由ははっきりしている。 まずヒロイン2人のモデルである大関和と鈴木雅が無名に近かった。 2人は教育を受けた看護師(トレインドナース)の草分けであり、やがて看護婦養成などを行った偉大な人物だが、その功績について書かれた本は『明治のナイチンゲール 大関和物語』(田中ひかる著)など3冊しか存在しなかった。 ヒロイン2人を演じる女優もおなじみの存在とは言いがたい。 大関を原型とする一ノ瀬りん役の見上愛(25)と、鈴木を基とする大家直美役の上坂樹里(20)。 放送開始前、すぐに顔と名前が一致した人は少数派に違いない。 そのうえヒロインを2人にしたから、関係する登場人物がやたらと多くなった。 その説明を第2週までにほぼ済ませたため、物語が駆け足になった。 その結果、不明瞭な点が一部に生まれたように思えた。 ちなみに「ばけばけ」(2025年下期)の第2週までの目立った登場人物は10人前後。 今回は15人前後である。 朝ドラの2人ヒロインの前例は「ふたりっ子」(1996年度後期)、「だんだん」(2008年度後期)などがある。 両作品はどちらも双子の姉妹の物語だったから、ヒロインのキャラクター説明と周辺人物の紹介がまとめて出来た。 今回のように出身地と生育歴の異なる2人をヒロインにすると、時間的に窮屈にならざるを得ない。 夜の1時間ドラマだと2人主演は当たり前だが、生育歴の描写や家族の詳しい紹介などがない。 続きはソースで 「誰だか分からない」ヒロイン2人の限界か 朝ドラ「風、薫る」が陥った“必然の不振”(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース 朝ドラことNHK連続テレビ小説「風、薫る」の視聴率が伸びない。NHKと民放の標準値である個人視聴率が平均8%を割っている。最近の朝ドラより約1%低い。視聴者数に直すと、関東地方で約40万人が離れたYahoo!ニュース…