83: 名無し:14/07/26(土) 10:29:26 ID:??? 小学校卒業と同時に 関西の片田舎に親の仕事の都合で 引っ越した。 中学には勿論知り合いなんかいない。でもノリが良くてすぐに打ち解けることが出来た。 40人くらいのクラスだったけど、番長として君臨していたのが絵に書いた様なジャイアン。 ガタイは良いし喧嘩っ早い。 野球好きの、永久借用がデフォルト。 珍しい物を見つけたら「それ貸せよ」。やりたくもない野球して、エラーをしたらぶん殴る。中学1年にしてヤンチャのカリスマみたいな奴だった。ある日、学校でエアーガンが流行っていた時のこと。皆は球を一発一発入れては打つというお子様エアーガンに対して、自分は兄貴の持ってるホップアップ機能の付いたガスガンを持っていった。学校の裏山でサバゲーばりに遊んでいたら何度も負けるジャイアンがキレた。「おい、そのガスガン貸せ。」「嫌だ!兄貴のだから嫌だ!」「うるせぇ!都会出身だからって調子乗りやがって!ゴッチーン!」ガスガン奪われてしまった。悔しくて悔しくて家に帰って兄貴に泣きながら相談したら、兄貴が「よし、任せろ!」とある作戦を立てた。…