1: 少考さん ★ 2026/03/23(月) 11:35:46 ID:3WaDnLWt9 ※朝日新聞 2026年3月23日 11時00分 有料記事 竹石涼子 スーパーでも高級料理店でも、宮中の祝い膳も、魚の頭の向きは基本的に同じ。 どちらを向いているか、気にしたことはありますか? 和食の調理法から遠くいにしえの貴族の生活までさかのぼって調べてみました。 鮮魚売り場にずらりと並んだ魚たち。 キンメダイ、アジ、イワシ。 うろこがおいしそうに光る。 どれも頭は左、尾っぽは右だ。 氷の上に並んだものも、パック詰めされたものも同じ向きを向いている。 「スーパーが魚の頭を左に向けるのは、日本料理の盛りつけや作法を意識しているからなんです」と全国のスーパーで鮮魚売り場を指導している福田典夫さんは話す。 盛りつけは「左上位」 「日本料理では、魚を返さずに調理し、同じ向きで盛りつけます」と調理師で、東京すし和食調理専門学校の校長を務める長谷川哲也さんは言う。 煮付けは、魚の頭を左にして鍋に入れたら、煮汁をかけながらそのままの向きで煮て、盛りつける。 姿造りなども頭は左だ。 「日本料理の盛りつけは基本的に『左上位』なんです」と長谷川さん。 「左上位」とは、左を尊いものとする考え方だ。 日本の伝統的な礼法で、当事者から見て左側を上位、右側を下位とするもの。 料理だけでなく、上座・下座、舞台の上手(かみて)・下手(しもて)などにも残っているとされる。 宮中の文化や歴史に詳しい松… 残り1193文字 スーパーでも料亭でも 魚の頭はなぜ左向き? 伝統文化の型と心は…:朝日新聞 スーパーでも高級料理店でも、宮中の祝い膳も、魚の頭の向きは基本的に同じ。どちらを向いているか、気にしたことはありますか? 和食の調理法から遠くいにしえの貴族の生活までさかのぼって調べてみました。朝日新聞…