1: 匿名 2026/03/15(日) 13:54:39 「友達以上恋人未満」はなぜ消えた?「草食男子説」を覆す衝撃データ若者の恋愛離れが叫ばれて久しい。「友達以上恋人未満」という関係は姿を消し、デートする相手がいる若者の率も減少している。しかし、異性の友達の男女別データに目を向けると、通説とは異なる事実が浮かび上がる。男性の草食化だけでは説明できない、若者の恋愛離れの本当の原因とは?※本稿は博報堂のシンクタンク、博報堂生活総合研究所『Z家族 データが示す「若者と親」の近すぎる関係』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。ダイヤモンド・オンライン 80年代や90年代当時、クリスマスのレストランはカルで埋めつくされていました。しかしその場の全カルが本当に恋人同士だったかというと相当疑わしく、クリぼっちにならないための「友達以上恋人未満」なカルも相当数含まれていたはずです。 確かに当時は現在に比べてさまざまな形で若者の「恋愛的消費」が盛り上がっていたのは事実でしょうが、その差分の相当な部分が「(恋人がいなくても)恋愛しなきゃ」という時代の切迫性によってつくられていたのです。 1994年調査の段階では、男性の一部が複数の女性に対して熱心に(言い方を変えれば節操なく)アプローチしていたはずで、だからこそ「異性の友達がいない」女性は少なかったし、「デートをする相手がいる」率も男性より女性の方が高かったわけです。 一方で、2024年調査の時点では、男性も複数の女性にアプローチするようなことはせず、1人のお相手とのみデートする場合が増えた結果、男女の値が近接するようになったと考えられます。 話をまとめましょう。1990年代の若者は恋愛至上主義であり、多くの人が恋愛的な行動をとることにこだわっていた。異性間の交流は活発で、なかでも熱心な一部の男性が複数の女性にアプローチしていたこともあり、特に女性は「男性慣れ」していた。 しかし、現在ではそうした傾向はすっかり落ち着きを見せ、恋愛的な行動を無理にとろうとする若者は大きく減り、異性との関わりにおける男女差もなくなってきている──。これが「若者の恋愛離れ」の正体であり、結果として起こっている現象は「女性の男性離れ」なのです。…