
1: 久太郎 ★ 2026/03/13(金) 17:26:08 ID:JTmLSknJ9 ネパールの選挙管理委員会は12日、5日投票された下院(定数275)総選挙の結果を発表した。 ネパールでは、昨年、政治家の汚職や経済格差を批判したZ世代と呼ばれる若者主導のデモで当時の親中派、オリ首相が辞任し、今回総選挙ではZ世代が支持する新興政党、国民独立党(RSP)が議席の約3分の2を占めて圧勝した。 RSP首相候補のラッパー、バレンドラ・シャハ前カトマンズ市長(35)が新首相に就任する見通しだ。 選管によれば、RSPは182議席を獲得した。 このほか、既存主要政党のネパール会議派が38議席、オリ氏が率いた統一共産党は25議席に沈んだ。 ネパールでは、単独政党が過半数を獲得したのは27年ぶりで、昨年の政変まで既存主要政党指導者などによる首相就任が繰り返されていた。 RSPは2022年に創設されたばかりの政党で、シャハ氏による体制批判のラップ音楽や、汚職撲滅を訴える若者の主張に寄り添う政策で支持を集めた。 ネパールでは昨年9月、Z世代による政治批判が高まり、政府がSNSを禁止したために抗議デモが全土で激化した。 政府は禁止を撤回したものの、市民の反発は収まらず、治安部隊との衝突などによる氏者は77人に上った。 オリ氏は首相を辞任し、元最高裁長官が暫定首相に就任していた。 オリ氏は、24年に首相に就任して初の外遊先に、慣例を破ってインドではなく中国を選んだ。 昨年9月、北京で行われた抗日戦勝80年の記念行事の軍事パレードにも出席し、外交では親中姿勢を鮮明にした。 南アジアでは、既存政党の汚職や強権政治に対する市民の批判が高まり、政権が倒れる事例が相次いでいる。 スリランカでは24年、議会にほとんど議席を持っていなかったマルクス・レーニン主義政党党首が大統領選で勝利し、同党が総選挙でも圧勝した。 バングラデシュではその年、当時のハシ政権がZ世代の抗議デモで崩壊した。 今年の総選挙では、主要野党が勝利し、若者が結成した新政党は支持を広げられず惨敗している。 (岩田智雄) ネパール総選挙、反汚職の新興政党が圧勝 Z世代支持のラッパーが新首相就任へ(産経新聞) - Yahoo!ニュースネパールの選挙管理委員会は12日、5日投票された下院(定数275)総選挙の結果を発表した。ネパールでは、昨年、政治家の汚職や経済格差を批判したZ世代と呼ばれる若者主導のデモで当時の親中派、オリ首相がYahoo!ニュース…