1 : ワシントンにあるシンクタンク「韓米経済研究所(KEI)」のエレン・キム学術部長は3日(現地時間)、「米国の新たな国防戦略とインド太平洋への意味」をテーマに開かれたセミナーで「イランと北朝鮮はかなり異なる環境に置かれている」と述べていた。 キム部長はマドゥロ大統領の拘束やイラン指導部を巡る出来事に言及し、「多くの人は金正恩氏が脅威を感じるだろうと考えているようだが、状況は単純ではない」と語り、「北朝鮮は核兵器を保有しているため、軍事的選択肢を取ることは遥かに危険だ」と述べた。 同時に「中国とロシアの支援も重要な変数である」と付け加えていた。 キム部長の指摘通り、現実に米国が北朝鮮を攻撃するのは容易ではない。実際、クリントン政権からトランプ第1次政権まで、米国の歴代政権は北朝鮮攻撃を検討してきたが、あまりにもリスクが大きすぎ、取りやめた経緯がある。…