1 名前:昆虫図鑑 ★:2026/02/21(土) 16:38:43.46 ID:ISWM4Sn6.net 【02月21日 KOREA WAVE】韓国で、80歳以上の国民年金受給者が100万人に迫っている。超高齢化の進行に伴い高齢受給者は急増しているが、平均受給額は約25万ウォン(約2万6575円)にとどまり、個人の老後最低生活費の2割にも満たない水準にある。 背景には、制度導入初期に加入期間が短かった「特例老齢年金」の受給者が大半を占めている事情がある。受給者数は過去最多水準に達しているものの、老後の所得保障としての実効性には課題が残るとの指摘が出ている。 国民年金公団によると、2025年10月時点で80歳以上の受給者は99万6106人となり、前年(88万8123人)から12.1%(10万7983人)増加した。全受給者(745万9625人)に占める割合は13.3%。給付別では、老齢年金が73万3040人、遺族年金が26万632人、障害年金が2434人だった。 高齢層の受給者は今後も増加が見込まれる。2025年の65歳以上人口は1051万4000人と、初めて1000万人を突破。75歳以上80歳未満の受給者は105万734人で前年より5.3%増、60歳以上75歳未満は521万987人で7.2%増となった。 一方、超高齢受給者の年金額は最低生活費を大きく下回るとみられる。80歳以上の老齢年金受給者73万3040人のうち、特例老齢年金の受給者は63万9498人で87.2%に達した。加入期間20年以上の「完全老齢年金」は40人、10~19年の「減額老齢年金」も6万61人にとどまった。 特例老齢年金は加入期間が短い分、平均受給額は25万3381ウォン(約2万6934円)で、完全老齢年金(112万2965ウォン=約11万9371円)や減額老齢年金(44万1839ウォン=約4万6967円)を大きく下回る。これは国民年金研究院が示す個人の老後最低生活費(139万2000ウォン=約14万7970円)と比べても著しく低い水準だ。 専門家は、高齢化の進展に伴い超高齢層の受給者増加は避けられないと指摘する。イ・ビョンフン中央大学名誉教授は「受給額が少ない高齢者が多い現状を踏まえ、他の福祉給付を拡充し、生活基盤を支える政策的対応が必要だ」と述べた。 (c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News 引用元:…