1: 匿名 2026/02/17(火) 16:42:31 日本を「生きづらい国」に変えてしまった、「生産性」という呪縛 | 日本人は「働けない人」に冷酷?GDPが増えれば、ほんとうに幸せになれるのか?成長なき時代の豊かさを考えるための必読書、中村隆之『今こそ経済学を問い直す 切実な「必要」の声を聴くた…クーリエ・ジャポン われわれは、GDPが大きいという意味では豊かな社会に生きているはずである。にもかかわらず、幸福で充実しているとは言えない。それは多くの人が「必要」を抱えながら、それが満たされず、表明することすらなく生きなければならないからではないか。 貧しい人や非生産貢献者たちは「生産=価値」基準で下位に位置づけられ、最低限の衣食住のために生産貢献者たちに「お願い」しなければならない。最低限の物資をもらうだけで精一杯であり、自由・対等でありたい、尊重される立場でありたいなどと言いだすこともできない。 一方、生産貢献者たちは「生産=価値」基準で激しい競争にさらされ、劣等者ではないと言うために努力をする。ほんとうは雇用・所得の安定、リスクに対する保障、公正な評価が欲しい。だがその「必要」が満たされるような社会の仕組みをめざそうとするよりも、周りに劣等者を見つけて自分が劣等者でないことを証明することに躍起になる。貧しい人を、非生産貢献者を、劣等者としてけなし続ける。ほんとうの「必要」など、言いだす余地もない。…