1: 匿名 2026/01/23(金) 16:52:06 なぜ中国人は14時間待ちでも「スシロー」が食べたいのか…2年で撤退した「くら寿司」との明暗を分けた出店戦略回転ずしの「スシロー」が中国で好調だ。日中関係が冷え込む中、日本の外食チェーン店が人気を集めるのはなぜか。中国事情に詳しいジャーナリストの中島恵さんは「ネタの新鮮さ、種類の豊富さだけではない。人気の背景には、中国人の意識の変化がある」という――。PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) 日本の回転ずしでも、寿司以外にラーメンやうどん、天ぷら、スイーツなどのメニューはあるが、中国の「スシロー」のメニューを見ると、その種類は日本を大きく上回る。前述の張さんも「日本では生ものが新鮮だから、奇をてらったメニューはそんなに頼んだことがなかったのですが、こちらでは、逆にそういうメニューを頼んでしまう。でも、それが中国人の口に合うように工夫されていて、ボリュームがあっておいしい。家族で行く人が多いし、寿司だけだと幼い子どもは飽きてしまうと思いますが、これなら家族みんなが楽しめますね」と話す。私も他の店舗で食べた中国人のSNSを見たことがあるが、ファミリーで滞在している人が多く、一種のイベント、行楽のような感じだった。 2つ目の理由は、コスパの良さだ。 (中略) ◆「くら寿司」との明暗を分けたもの 「くら寿司」は2020年1月に中国進出を発表したが、運悪くコロナ禍になってしまい、開店は3年遅れて2023年になった。しかも、1号店は上海だった。上海は中国で最も洗練されていて、グルメの激戦地だ。いきなり「本丸」に乗り込み、勝負をかけた形となったが、進出直後に中国が日本産水産物の輸入を停止したことなども逆風となり、撤退となった。 「スシロー」は最も競争が激しい上海を「後回し」にしたことで、「いつになったら上海に店舗ができるのだろう?」という期待感が高まったのではないだろうか。…