1: 名無しさん 2026/01/08(木) 19:58:35.71 ID:Yb+bDYSj9 年明けの1月は寒さがいっそう厳しくなり、大学入学共通テスト(17日~18日)を控えた受験生にとっては追い込みの時期、社会人にとっても仕事始めで何かと慌ただしい時期です。そんなとき、つい手が伸びやすいのが、気分転換に役立つエナジードリンクや、市販の眠気・だるさ防止薬など、カフェインを含む食品です。 手軽に摂取可能なカフェインですが、摂取し過ぎると中毒症状を起こしたり、場合によっては死に至るほどの悪影響を体に及ぼすこともあるそうです。カフェイン摂取の適量や中毒症の危険性などについて、日本大学医学部附属板橋病院救命救急センター科長の山口順子先生に解説して頂きました。 めまいや嘔吐を起こし、死に至った例も カフェインはコーヒーなどに含まれていることがよく知られていますが、体にどのようなメリット、デメリットを及ぼす成分なのでしょうか。 「カフェインはコーヒーやチョコレート、お茶などの原料となる天然素材のコーヒー豆やカカオ豆、茶葉などに含まれ、近年はカフェインを含む各種のエナジードリンクも自動販売機などで手軽に購入できます。また、風邪薬や眠気・だるさ防止薬、酔い止め薬など市販の医薬品、栄養ドリンクなどの医薬部外品にも含まれていることがあります。 カフェインは適量を摂取することによって、頭を冴えさせたり眠気を覚ましたりする効果があります。しかし、過剰に摂取すると中枢神経系が刺激され、めまいや心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠の原因ともなります。さらに消化器官の刺激によって、下痢や吐き気、嘔吐(おうと)を引き起こすこともあり、死に至るケースもあります」(山口先生) 若い世代に過剰摂取者が増加 日本中毒学会は、全国の救急医療機関38施設を対象に2011~15年度に救急搬送されカフェイン中毒と判明した人を集計した調査を実施。急性カフェイン中毒を発症して救急搬送された事例が2011年から5年間で101人だったと発表しました。…