1: ななしさん@発達中 2025/12/30(火) 20:28:50.58 ID:vG97Yuhl9 日本人女性「売春疑い」で“入国拒否”増加、普通の会社員・学生も足止め…背景に風俗嬢“海外出稼ぎ”の悪影響アメリカやオーストラリアなどへの入国時、観光予定だった女性が「売春や不法就労の疑い」を理由に足止めされるケースが増えている。入国拒否や強制送還に至ることもあり、行政書士や弁護士のもとへの相談も増加しているという。 こうしたトラブルの増加には、観光ビザなどで入国し、短期間だけ海外で性風ぞくの仕事をする日本人女性の存在があるようだ。 ここ数年で増加する「海外出稼ぎ」 今、「日本より海外のほうが稼げる」と、海を越えて“出稼ぎ”をする性風ぞく業の日本人女性が出てきている。その数が一体どれぐらいなのか、正確な数字は定かではない。 だが少なくとも筆者が取材した女性たちは、ここ5〜10年以内に出稼ぎを始めた人ばかりだ。性風ぞく業で働く当事者らを支援する団体の元にも、日本から出稼ぎに行った人が現地でトラブルに巻き込まれるなどして相談が寄せられる機会が増えているという。 日本経済の停滞が長引く今、「海外のほうが稼げる」と国外に渡る例は、性風ぞく業に限った話ではないが、出稼ぎを選んだ女性たちに話を聞くと、「稼ぐためには“数”をこなすしかない日本の風ぞく業界に限界を感じた」「どれだけ頑張っても収入が変わらず、先が見えなかった」といった声も聞かれる。 通信技術の進歩によって、ネット上で誰もが自由に発信でき、世界中の個人同士が簡単につながることができる今、あえて旧来続く日本の風ぞく業界のシステムに即した働き方をしなくても良いと考えるようだ。 ◆日本は不法就労を疑われる国に 続きはこちら…