転載元: それでも動く名無し 2025/12/26(金) 08:23:14.75 ID:H+7WWpub0有原航平と西川遥輝の日ハム復帰で濃くなる“栗山色”、若手起用でリーグ優勝ねらう新庄監督の“内心” パ・リーグ最多となる14勝を挙げ、福岡ソフトバンクホークスのリーグ制覇、日本一に大きく貢献した有原航平投手(33)。ホークスとの3年契約を終えてメジャー再挑戦の意向も伝えられたが、移籍先は6年ぶりの古巣だった。 日米通算101勝の右腕が選んだのは北海道日本ハムファイターズ。まさかの移籍劇に、ネットでは《有原マジかよ、嘘だろ!?》とひっくり返る野球ファンも見受けられるが「マジ」だ。 慰留するソフトバンクに覇権奪回を目指す読売ジャイアンツなど、複数球団が獲得に動いたとされる有原だが、パ・リーグ事情に詳しいスポーツライターは「決め手は栗山さんでしょう」と、日ハムで「CBO(チーフ・ベースボール・オフィサー)」を務める栗山英樹氏(64)の存在に注目する。「2014年のドラフト1位で日ハムに入団した有原投手ですが、当時の監督を務めていたのが栗山さん。いわば“師弟”関係にあり、ポスティングでのメジャー挑戦を表明した際も“楽しみにしてる、頑張れ”と背中を押して応援してくれたと言います。 メジャーからは2年で出戻り、ホークスと大型契約を結んだ有原投手ですが、当時は日ハムにも編成上の都合があったと聞きます。現在は栗山さんが実質上のトップだけに、恩師から熱いラブコールを受けたのでは」…