転載元: それでも動く名無し 2025/12/20(土) 18:01:40.95 ID:48AY3Ijv0 エンゼルスじゃなくてよかった…。KBOキウムからポスティングでMLB移籍を目指していたソン・ソンムン(宋成文=29)がパドレスと合意したと「MLB公式」などが伝えた。3年1300万ドル(約20億2000万円)とも報じられ、内野のユーティリティーとして期待がかかる。ドジャース、エンゼルスなど5球団のオファーがあったとされるが、韓国メディア「ザゲート」は「こんなチームに行かなくてよかった」とエンゼルスへの批判を並べている。 2: それでも動く名無し 2025/12/20(土) 18:01:56.53 ID:48AY3Ijv0 2019年7月、エンゼルスの大谷翔平と同僚だったタイラー・スカッグス元投手が遠征先のホテルで突然死する悲劇が起きた。後に同投手に死亡につながる薬物を与えたとして元球団職員が禁固刑を言い渡され、今年10月にはトラウトが証言台に立つなど、6年間に渡ってドロ沼裁判が続いていた。 さらにマイク・トラウトを擁した2011年以降のポストシーズンの勝利がなく、二刀流・大谷翔平も生かしきれなかった。他にも2013年に大型契約したジョシュ・ハミルトンの薬物疑惑、2019年に7年契約したアンソニー・レンドンも負傷者リストが続いてお荷物となった。 3: それでも動く名無し 2025/12/20(土) 18:02:22.45 ID:48AY3Ijv0 同メディアは「トラウトと大谷をムダにしたのはスポーツ史上最大の組織的失敗だ。お金をきちんとしたところに使わないのが問題だ。スカウトと育成に投資せず、分析部門にリソースを割り当てない。昨年始めはメジャーからシングルAまですべて最下位だった。昨年が99敗で今年が90敗と不振から抜け出せない。問題は監督ではなく、オーナーのモレロだ」と失態を挙げながら厳しい論調を並べた。 「危うくソンのメジャー生活が最悪の球団で始まるところだった。薬物スキャンダルを黙認し、選手育成を放棄してカネだけ注ぎ、20年間で最高の選手2人をムダにした球団。無責任で無能な組織。ソンが危うくそんなところに行くところだった。ゾっとする。サンディエゴで本当によかった」と〝祝福〟した。…