1: 名無し 2025/12/07(日) 10:45:22.18 ID:Zn8r4qKw0 外食大手のFOOD&LIFE COMPANIES(F&LC)は6日、中国上海市に回転ずし店「スシロー」を2店舗開いた。上海に進出するのは初めて。 現地では値ごろ感から回転ずし人気が高まっており、開業時点で待ち時間は14時間となった。 スシローは2021年に広東省広州市に進出したのを皮切りに中国本土で店舗網を広げている。 日本経済新聞 ■要約 ・スシローが上海に2店舗を同時オープンし、初進出を果たす。 ・開業初日から14時間待ちという記録的な大盛況。 ・2021年の広州進出以降、中国本土での出店攻勢を継続中。 ・現地での日本食人気は根強く、政治的な逆風を跳ね返している形。 ■解説 政府が先頭に立って「核汚染水」などと反日プロパガンダを垂れ流しても、中国の一般市民の舌は正直だ。「反日は仕事(建前)、日本食は生活(本音)」という彼ら特有のダブルスタンダードが如実に表れている。 14時間待ちというのは異常な熱気だが、裏を返せばそれだけ中国国内の食品衛生に対する不信感が根深く、日本の「安全・安心・高品質」への渇望があるということだろう。日本のソフトパワーが健在であることを示す良いニュースではある。 しかし、企業側がこの盛況に浮かれて中国への投資を過剰に増やすのは考えものだ。一度政治的なスイッチが入れば、昨日の客が今日は店を壊しに来るのが中国という国だ。チャイナリスクという爆弾を抱えながらの綱渡りであることは忘れてはならない。 【維新】奥下衆院議員 政治資金でキャバクラに支出 計9万円 海外「日本よ、本当にありがとう!」 トランプ大統領、日本に来たことで価値観が激変してしまう ひろぶろ 更新に関するお知らせ その1…