701: Socket774 (ワッチョイ 8acd-5U9I) 2025/12/04(木) 12:38:11.31 ID:bWVDzmoa0 「メモリの黙示録」と軽々しく呼ぶようになったのはあまり好きではないが、この価格高騰が影響するハードウェアの規模を考えれば、確かにふさわしい表現だ。マザーボードの販売が最新の犠牲者となっており、一部小売業者では壊滅的な前年比減少が見られるようだ。香港のハードウェアサイトHKEPCによると、複数の中国メディア報道が、MSI、Gigabyte、Asusなどの主要マザーボードメーカーにおいて、2024年11月・12月の数値と比較してマザーボード販売が最大50%減少したと伝えている。HKEPCは、マザーボード販売の落ち込みは10月からDRAM価格が上昇し始めたことが原因だと指摘。通常なら多くの愛好家が新規購入を行う時期に、PCアップグレードを検討していた層の購入意欲を削いだとしている。さらに同レポートは、この影響が間もなくCPU販売にも波及すると予測している。HKEPCによれば、ゲーマーは資金を他の分野に振り向けており、ゲーミングマウスやコントローラーなどの周辺機器やモニターの販売台数は、それほど影響を受けていない。HKEPCは、メモリ価格の高騰により、多くのオンラインユーザーがPCハードウェアのアップグレード計画を延期するか、あるいは規模を縮小していると報じている。全文はソース元で メモリとかSSDの価格が上がると新規にPC組む人も減るからマザーボードも自然と売れないようになるな。…