1: 名無し 2025/11/14(金) 11:12:34.28 ID:FqA3dNsHk0 慢性的なコメ不足から一転、新米が「高すぎて売れない」状況に。魚沼産コシヒカリは5kg5800円、古米や割安米に需要が集中しているという。 出典: Yahoo!ニュース ■要約 コメ不足が続いた近年とは逆に、今年は新米が余り始めている。理由は「価格の高騰」。首都圏の老舗米店によると、例年なら新米を手に取る客が多い時期にも、今年は値札を見て古米を選ぶ人が目立つという。 新潟・魚沼産コシヒカリ新米は5kgで5800円と高値で、前年産は4900円、他の品種の古米は4000円台前半で売られている。結果として割安な米から売れていき、新米の売れ行きは大きく落ち込んでいるとのことだ。 店主は「今年の消費者の動きは例年と全く違う」と語り、価格高騰が米屋の経営にも影響を及ぼし、一部ではシャッターを下ろす店も出ているという。 ■解説 新米が売れない背景には、値上がりした原材料費や燃料費、物流費の上昇がある。コメ生産には肥料や燃料のコストが直結しており、国際価格や円安が続く中で農家の販売価格は当然上がってしまう。一方、賃金上昇が追い付かない消費者側は「食費を抑える」方向へ動きやすく、高級米より価格帯の低い古米へと需要が流れやすい。 また、米余りは構造的な消費減も影響している。パン・麺類の普及、単身世帯増加、外食の多様化などで家庭での米消費量は長期的に減少傾向だ。そこに高価格化が重なり、売れ行きがさらに鈍っている。 今後、価格が安定しなければ、農家・米屋・流通のいずれも持続性が揺らぎかねない。食料安全保障の観点でも、コメ価格の高止まりは中長期的な課題となるだろう。 【速報】高市首相、スパイ防止法に意欲「外国勢力から日本守る」 自維連立「インテリジェンス・スパイ防止関連法制」を速やかに法案を成立させる予定 裏切った妻に20年掛けて復讐した。妻は浮気相手の家に逃げようとしたが、すでに違う建物に建て替えられて別の人が住んでいた。そして妻はその別の... 【にじさんじ】 椎名さん「KZ※CUPは強くなれる気がしなくて???? 椎名唯華、諦めました」…