1: ななしさん@発達中 2025/10/22(水) 18:28:35.29 BE:422186189-PLT(12015)ID:fYvn9/6S0 クマ対策に「クマスプレーもどき」が氾濫する罪深さ 対人用「催涙スプレー」のケースも 専門家は「規制」訴え実はいま、クマの撃退効果がないとみられる「クマスプレーもどき」が、ネット通販や実店舗で複数売られている。記者が提示された商品もそのひとつだ。 「クマ用に作られていない『クマスプレー』が広まれば、効果を信じて使用した人が、最悪、命の危険にさらされかねない。非常に危険です」 そう指摘するのは、ヒグマ学習センター代表の前田菜穂子さんだ。 前田さんは、学芸員として「のぼりべつクマ牧場」の博物館(北海道登別市)に勤めていた際、ヒグマの撃退方法について研究を重ねた人物だ。1986年、世界で初めて商品化されたクマスプレー「カウンターアソールト」の開発にも寄与した。当時、前田さんは日本のクマにも効果があるか、試作品で実験した。 次のページ 手のひらサイズはありえない…