18: 名無しさん 25/10/21(火) 09:15:09 ID:9Z.rk.L8 果たして先生はどうなるのか!? 5年ぶりのポストシーズン進出を果たし、ワイルドカードシリーズでパドレスを撃破したカブスだが、地区シリーズでは同地区のブルワーズに惜敗。2025年シーズンの戦いは終了した。ジェッド・ホイヤー編成本部長は「毎年レベルを上げていく必要がある。すでに(戦力の)基盤は固まっており、正しい決断をして、戦力を築き上げていく必要がある」と語っている。そして今オフ、注目される「決断」の1つが今永昇太の去就だ。 メジャー2年目のシーズンを終えた今永の状況を簡単に整理しておこう。カブスには今永を3年5775万ドル(約87億円)で引き留めるかどうかの選択権がある(今永は2024年のサイ・ヤング賞投票で5位に入ったため、2026~28年の年俸が1年あたり25万ドル=約3770万円アップした)。カブスがこのオプションを破棄した場合、今度は今永に年俸1525万ドル(約23億円)で残留するかどうかの選択権が与えられる。 今永もオプションを破棄した場合、今永はフリーエージェント(FA)となり、次はカブスが今永に対してクオリファイングオファー(今オフは2202万5000ドル=約33億円)を提示するかどうかを検討することになる。MLB.comのジョーダン・バスティアン(カブス番記者)は「双方がどのような交渉を進めようとも、最も可能性が高いのは、今永が少なくともあと1シーズンはカブスでプレーを続けることだ」と予想している。※続きは上記リンクより…