1: ななしさん@発達中 2025/10/07(火) 22:48:55.99 ID:5Xt+SoCm 【環境】ぜんそく治療用の噴霧式吸入器が地球温暖化の要因に、影響は年間50万台の自動車走行に相当 ぜんそく治療用の噴霧式吸入器が地球温暖化の要因に、影響は年間50万台の自動車走行に相当 新研究 (CNN) 気候変動によって引き起こされた大気汚染に最も脆弱(ぜいじゃく)な人々が、意図せずして問題を悪化させている可能性がある――。 米医師会の学術誌JAMAに6日に掲載された研究でこうした事実が明らかになった。 米喘息・アレルギー財団(AAFA)によると、米国では約3400万人が慢性肺疾患を患っており、そのうち2800万人がぜんそくを持っている。 気温上昇に伴い、干ばつや洪水、山火事といった呼吸器系の問題を引き起こす気象現象が増えるにつれ、この数は増加するとみられている。 何百万人もの米国人がぜんそくや慢性閉塞(へいそく)性肺疾患などの治療のため「定量噴霧式吸入器」と呼ばれる治療薬を使用している。これは、ハイドロフルオロアルカン(HFA)と呼ばれる噴射剤を用いて、一定量の薬剤を肺に素早く噴射する、ブーツのような形をした小型器具だ。研究によると、薬剤吸入器は地球温暖化を引き起こす汚染の「大きな」原因となっている。問題は薬剤そのものではなく、HFAだ。HFAは大気中に放出されると、大気中の熱を閉じ込める。温暖化に与える影響は二酸化炭素の数千倍に相当する。つまり、少量のHFAでも問題を引き起こす恐れがあるという。新たな研究の一つによると、吸入器による汚染は、年間50万台超の自動車の走行や、47万世帯の電力需要に匹敵する。 (以下略、続きはソースでご確認ください) CNN 2025.10.07…