1: 冬月記者 ★ 2025/10/13(月) 08:14:47.86 ID:OHvDutui9 長友佑都、王国ブラジル戦に強気「最強ではない」対ヴィニシウスにも「心配してない」と自信 サッカー日本代表は12日、千葉市内で国際親善試合ブラジル戦(14日、味スタ)に向けて調整。冒頭約15分が公開され、この日、ケガでの離脱が発表されたFW前田大然(27)=セルティック=を除く25人全員がピッチで体を動かした。 トレーニング後に取材に応じたDF長友佑都(39)=FC東京=は、現在のブラジルついて「世界トップクラスのチームだっていうのは間違いないとは思うんですけど。最強ではないと思う」と印象を語った。 日本はワールドカップ(W杯)最多5度の優勝を誇るブラジルと過去2分11敗。長友も過去4度ブラジル戦のピッチに立ち、そのたびに王国のすごさを肌で感じてきた。 「僕が今まで見てきた、やってきたブラジルの方が強いんじゃないかなって個人的には思っている。マルセロ、ダニエウ・アウベスとかがいた…もちろんコンフェデの時も強かった。ネイマールがいた時はちょっと太刀打ちできなかった。全てにおいて、フィジカル面もそう、技術・判断・スピードも含めてちょっと次元が違っていた」 そのブラジルはW杯南米予選で5位と苦戦した。だが、5月に欧州5大リーグで優勝経験がある名将カルロ・アンチェロッティ監督が就任すると、徐々に調子が上がり予選突破を決めている。 最近の代表ではセンターバックの左で出場することが多い長友だが、“対ブラジル”において「(真価が発揮できるのは)ウイングバックじゃないですかね」とキッパリ。 「相手にそういうヴィニシウスだったり、すごいドリブラーとか速い選手が来たときに、しっかりとウイングバックで守備ができるっていうところでは自分の強みではあるので。そういった場面でしっかりと自分が選ばれるように、パフォーマンスとコンディションを整えておきたい。自分自身は心配してないです」と言葉に力を込めた。 引用元:…