844: おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2008/10/27(月) 00:32:47 ID:rAql0Jjeドライブ絡みで思い出した。 会社で高感度が高い彼からドライブの申し込みをされた。昼休みの時に今度のドライブ プランを話し合っているうちに、彼が何に乗っているか聞いたら「シボレー」という答えが 帰って来た。車に詳しくない私はさっそく携帯で検索し、家に帰って本格的に調べたら あまり見たことはないけど大きな車だということが分かった。しかも運転席が左にあって 助手席に乗る私は右側に座ることもわかった。 それまで付き合った人は国産に乗っていたので、右側に座るというのは新鮮に感じて ワクワクした。私は免許がないけど、デート中のドライブは自分が運転している気分に なれるのかと期待した。 デートの日、駅前で待ち合わせした。初デートでしかも外車なのでメイクもがんばった。 時間通り彼はやってきた。徒歩で。車は近くの駐車場に停めてあるとのことで、一緒に歩いていった。長いので続きます。 引用元: 百年の恋も冷めた瞬間! 65年目…