
1: 仮面ウニダー ★ 2025/09/26(金) 06:39:12.78 ID:t72ImQ1N どん底景気でいよいよ無法国家に転落中な韓国なので、明るい夢のある話題を一つ。 ポーランドに大量輸出で元気に見える防衛産業ですが、現在の主力戦車K-2に代わる「韓国型次世代戦車」を構想中だ――というお話です。 『現代ロテム』が、K2「黒豹」の後継モデルとして、「K3 ステルス戦車」(仮称)を掲げ、未来型戦車の青写真を提示している ――とのこと。 ↑『現代ロテム』が構想する次世代韓国型次世代戦車のCG。 韓国メディア『ソウル経済』が報じていますが、以下に記事から一部を引きます。 (前略) 現代ロテムが全社的な力を総動員している分野は動力装置(パワーパック)、つまり推進体系のパラダイム転換だ。 親会社である『現代自動車』グループの水素モビリティー技術を防衛分野に適用しようというものだ。 これを実現するため、未来型次世代戦車に水素燃料電池を適用するハイブリッド・パワートレインの開発に着手したと伝えられている。 ↑涙がちょちょぎれるくらい格好いいK3戦車の三面図。 初期はディーゼルと電気が混在するハイブリッド方式だが、2040年からは完全な水素戦車の商用化へ移行するのが目標だ。 この場合、初期のK3戦車は1,200馬力ディーゼルエンジンと300馬力の電動モーターを組み合わせた1,500馬力級 ハイブリッド・パワートレインを搭載することになる。 これによって従来戦車の熱・騒音問題が大幅に改善される。エンジン・変速機の代わりに水素燃料電池と電動モーターで駆動される ことで赤外線探知や音波探知の回避能力が大幅に向上しうるし、航続距離も伸びる。 これを通じてK3戦車は、未来戦を主導する有人・無人複合運用をはじめ、AI戦闘体系基盤の射撃統制、ステルス技術で防護力を高め、 さらに水素モビリティー技術を活用した推進体系まで備えた「未来型スマート戦車用プラットフォーム」へと生まれ変わる。 (中略) 何よりK3戦車は車体自体がステルス型で、レーダーおよび熱感知機能も最小化するよう設計される。 これを実現するため車体の重量が55t未満、長さ10.8m、幅3.6m、高さ2.4m未満となるようにした。このような設計によりK2戦車より軽く、 舗装道路でも時速80kmで走行できるという。 (後略) ⇒参照・引用元:『ソウル経済』「韓国の次世代戦車「K3ステルス戦車」...AI脳に「水素心臓」をつける[イ・ヒョンホの軍隊!トーク] 夢のようなことが書いてありますが、本当になるといいですね。 (吉田ハンチング@dcp) 2025.09.25…