1 : 20日に行われた陸上世界選手権東京大会の男子20キロ競歩で、優勝したカイオ・ボンフィム(ブラジル)が思わぬハプニングに見舞われた。 レース中に結婚指輪を紛失し、「勝てば、妻も『問題ないわ』と言ってくれると信じている」と、金メダル獲得の原動力となっていたことを明かした。 ボンフィムは3キロ付近で指輪がなくなったことに気づいたといい、レース後に報道陣を通じて指輪の捜索を呼びかけた。翌21日、指輪を拾った人がテレビ番組で顛末を知り、ブラジルのチーム関係者に連絡。大阪から郵送し、22日朝には宿舎に届く手はずとなった。 ボンフィムは21日夜の便で帰国予定で、指輪は後日、本人に届けられるという。 全文はソースで ▼関連 2 : よかったやん 4 : なに大阪まで持って帰っとんねん…