久保建英所属のレアル・ソシエダ、移籍市場最終日に守備的MFの獲得発表!「ここでタイトルを勝ち取りたい」日本代表MF久保建英が所属するレアル・ソシエダは9月1日、ジローナからベネズエラ代表MFヤンヘル・エレーラ(27)を獲得したことを発表した。ソシエダは移籍市場最終日となる1日、ヤンヘル・エレーラと2030年までとなる5年契約を結んだことを発表。スペインメディア曰く、同クラブは移籍金として1100万ユーロ(約19億円)+インセンティブ100万ユーロ(1億7000万円)を支払うことで、ジローナとの交渉を合意にこぎ着けていたようだ。ヤンヘル・エレーラはソシエダ加入に際して、次のようにコメントしている。「僕のキャリアにおいて大きな一歩を踏むことができた。僕は成長し続ける、進化し続けることを求めていた。ラ・レアルはそうする上で素晴らしいクラブだと思っている。ここにいられて、幸せだ」「このクラブとともにタイトルを獲得するのが夢だね。それとラ・レアルがここ数年ずっと参加してきた、欧州カップの出場権を獲得できたらと思っている」ヤンヘル・エレーラは2シーズン前にラ・リーガ優勝を争ったジローナの中心選手の一人だ。チームがボールを奪われた際には、即座にそれを取り返すためのインテリジェンスある動きを見せ、なおかつ鋭い飛び出しなど攻撃面でも存在感を発揮する。ソシエダのセルヒオ・ゴンサレス監督は、攻守のバランスを整えるために同選手の獲得を熱望していたという。なお、ソシエダは今夏ここまでリヨンからDFドウイェ・チャレタ=カー、ウルブスからMFゴンサロ・ゲデスを獲得しており、ヤンヘル・エレーラは3人目の補強選手となる。またパリ・サンジェルマンMFカルロス・ソレールもすでにサン・セバスティアンに到着しており、こちらの獲得発表も秒読み段階となっている。【Real】久保建英応援スレ part1423【Sociedad】…