【サッカー】J1第28節 清水×鹿島、浦和×新潟、柏×福岡、川崎×町田、湘南×G大阪、名古屋×FC東京、C大阪×広島 [久太郎★] 久太郎 ★ 2025/08/31(日) 21:14:53.05 ID:2qiGC6+k9.net 清水 1-1 鹿島 [得点者] 20'髙橋 利樹(清水) 74'植田 直通(鹿島) スタジアム:IAIスタジアム日本平 入場者数:17,936人 浦和 1-0 新潟 [得点者] 30'マテウス サヴィオ(浦和) スタジアム:埼玉スタジアム2002 入場者数:30,968人 柏 2-1 福岡 [得点者] 34'上島 拓巳 (福岡) 45+5'久保 藤次郎(柏) 76'瀬川 祐輔 (柏)PK スタジアム:三協フロンテア柏スタジアム 入場者数:13,995人 川崎 5-3 町田 [得点者] 20'伊藤 達哉 (川崎) 28'ナ サンホ (町田) 36'下田 北斗 (町田) 45+4'エリソン (川崎) 65'宮城 天 (川崎) 71'相馬 勇紀 (町田) 78'エリソン (川崎) 90+10'マルシーニョ (川崎) スタジアム:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu 入場者数:22,270人 湘南 4-5 G大阪 [得点者] 13'二田 理央 (湘南) 37'平岡 大陽 (湘南) 40'福岡 将太 (G大阪) 45+4'小田 裕太郎 (湘南) 49'美藤 倫 (G大阪) 53'中谷 進之介 (G大阪) 88'ファン アラーノ(G大阪) 90+7'山下 諒也 (G大阪) 90+10'大岩 一貴 (湘南) スタジアム:レモンガススタジアム平塚 入場者数:13,200人 名古屋 1-1 FC東京 [得点者] 65'佐藤 瑶大(名古屋) 82'遠藤 渓太(FC東京) スタジアム:豊田スタジアム 入場者数:39,815人 C大阪 1-1 広島 [得点者] 35'ルーカス フェルナンデス(C大阪) 72'木下 康介 (広島) スタジアム:ヨドコウ桜スタジアム 入場者数:19,899人 J1順位表 2: 久太郎 ★ 2025/08/31(日) 21:15:46.95 ID:2qiGC6+k9.net >>1 湘南、ミス絡みの退場で戦況一変…G大阪が2点ビハインドから5-4の逆転勝利! [8.31 J1第28節 湘南 4-5 G大阪 レモンS] J1第28節が31日に開催され、12位ガンバ大阪は敵地で18位湘南ベルマーレに5-4で勝利した。前半を1-3で折り返したが、後半の4ゴールで逆転。2連勝を飾った。湘南は退場者による数的不利が響き、痛い2連敗。12試合勝ちなし(4分8敗)となった。 湘南が先制したのは前半13分。MF小野瀬康介の浮き球スルーパスからFW二田理央がDF初瀬亮の背後を取り、ペナルティエリア右に走り込む。弾んだボールを右足でインパクトし、豪快にネットを揺らした。 7月に浦和レッズから育成型期限付き移籍した二田は、加入後初ゴールを記録。前半24分には裏抜けから左足で決めるが、これはオフサイドの判定となった。 湘南はGKポープ・ウィリアムの好セーブなどでリードを維持すると、前半37分に追加点を奪う。ボックス左脇にオーバーラップしたDF松本大弥がクロスを上げ、ファーの二田が左足でシュート。左ポストに当たるも、跳ね返りを拾ったMF平岡大陽が右足で蹴り込み、2-0とした。 対するG大阪は前半40分に左サイドでFKのチャンス。初瀬が左足で高精度のクロスを送ると、DF福岡将太が高いジャンプから頭で叩き込み、今季初ゴールを挙げた。 前半45分には湘南の左CKを防ぎ、FWデニス・ヒュメットが前方へクリア。落下地点にはDF舘幸希がいたが、トラップミスを逃さずにMF満田誠がボールを奪い、ドリブルで突き進む。ボックス付近まで運んだところで舘に倒され、レッドカードを誘発した。 舘の一発退場で数的不利に陥った湘南だったが、前半アディショナルタイム4分に衝撃の一発で突き放す。FW小田裕太郎がペナルティエリア手前中央で平岡のパスを受け、ダブルタッチで左へ流れながら左足でシュート。振り抜いた瞬間にゴール左上へ到達していたようなゴラッソを披露し、再び2点差とした。 小田にとっては加入後初ゴール。しかし、ハーフタイムを挟むと、G大阪が数的優位を生かして追い付く。 まずは後半4分、左CKの流れからペナルティエリア右のMFファン・アラーノが速いボールを入れ、平岡に当たったボールがゴール方向へ。GKポープに弾かれるが、これをMF美藤倫がヘッドで押し込み、大卒2年目で初ゴールを記録した。 後半8分には、FW宇佐美貴史がボックス右脇から送ったクロスが逆サイドへ。拾った初瀬がゴールライン際からマイナスに折り返す。左足のボレーを試みたファン・アラーノは合わせられないが、その奥のDF中谷進之介が左足でプッシュし、ゲームを振り出しに戻した。 さらに後半31分、FWイッサム・ジェバリのスルーパスからヒュメットが右足で流し込む。しかし、オフサイドで得点は認められない。 その後もゴールへ迫ったG大阪は、後半43分に待望の逆転弾を奪取。ファン・アラーノが狭いエリアでジェバリとパス交換し、右足で今季リーグ戦初得点を挙げた。 後半アディショナルタイム7分には、カウンターから抜け出したFW山下諒也がダメ押しの5点目をマーク。同アディショナルタイム10分に湘南の右CKからDF大岩一貴にヘディングで決められたものの、G大阪は5-4で逃げ切り、勝ち点3を持ち帰った。…