チェルシーFWジャクソンのバイエルン移籍が頓挫か…デラップ負傷で放出撤回チェルシーのFWニコラス・ジャクソンのバイエルン移籍は頓挫したようだ。ドイツ『スカイ』が伝えた。ジョアン・ペドロの加入もあり、チェルシーでの序列を下げているジャクソン。今夏にはバイエルンがチェルシーとセネガル代表選手を総額6900万ポンド(約136億6000万円)の買い取りオプション付きで1年間のレンタル移籍で獲得することで合意し、渡独したことが伝えられていた。しかし、リアム・デラップが30日のフラム戦でハムストリングを負傷したため、バイエルンに対し、移籍を進めないことを伝えたという。一方で、バイエルンのマックス・エベールSD(スポーツディレクター)は「誰もがある程度、自分たちのネットワークと連絡先を再検討するだろう…そうすれば、何が可能か分かるだろう」と語っており、移籍の再開を期待しているようだ。FC BAYERN (XXXXX) MUNCHEN EV 349…