『ドラゴンラージャ』で知られる韓国のファンタジー作家イ・ヨンドの代表作『涙を呑む鳥』をめぐり、韓国の掲示板で「話の方向が途中で大きく変わる」という話題が持ち上がりました。新装版の表紙に仕込まれた伏線を称える声がある一方、パソコン通信「ハイテル」連載時代から読んでいた古参ファンが当時の作者の後書きを持ち出し、主人公の剣の形をめぐる議論に発展しています。 引用・翻訳元:RULIWEB 【スレ主】物語が途中でどんどん別の方向へ流れていく「ストーリードリフト」は、この作品もなかなかすごい、と画像付きで投稿。 韓国人の反応 韓国人の反応 「一作目は一つで完結するが、二作目は一作目と三作目を暗示するだと?」「それは焦げた足が言ったことで、私はそんなことを一言も言っていない」「シリーズはすべて終わった。諦めて部屋でおとなしくしていなさい」 韓国人の反応 そのわりには首尾の呼応も伏線回収も見事なんだよな 韓国人の反応 やり遂げたか、今回だけは見逃してやるイ・ヨンド!『血を呑む鳥』を読み終えて「またこういう締め方かよ」と思ったけど、納得はいく…『毒を呑む鳥』で見届けてやるからな!…作家様、どうか毒を呑む鳥を書いてください、僕が悪かったです、ここに読者がいます、ここです 韓国人の反応 2巻で「この先どうなるんだろう」と思ってたら、3巻でいきなり戦争が始まってた時のあの困惑 韓国人の反応 ついには表紙にまで伏線を仕込むとは 韓国人の反応 世界観を広げるほどハッピーエンドの条件が厳しくなるから、ほどほどで終わらせるのがいいと思ってるんだろうね。長く書いてきた作家は 韓国人の反応 おい、次は星の話を期待しとけ。ファンタジーは終わった、これからはSFで遊ぼうぜ 韓国人の反応 あっ、そんなに褒めちゃダメだって。タジャ(作者の愛称)は新作で自分を証明しなきゃいけないんだから… 韓国人の反応 新装版で読んだ人「さすがイ・ヨンド、伏線は表紙から…!」 ハイテル連載で読んだ人「いや、そんな伏線なかったぞ」 韓国人の反応 ハイテルで読んで、あとからアートブックを見た人「え、バラギってこんな形だったの?なんだよそれ」 韓国人の反応 むしろハイテル連載を読んでた人はバラギの形を誤解しようがない。連載初期に「形がわからない」という質問が来て、作者が後書きで図解まで付けて説明してたんだから 韓国人の反応 当時のコメント欄では「サモ・ペイと恋愛するの?」みたいな雰囲気もかなりあったよ 韓国人の反応 これがハイテル時代に上がったバージョン。どこにも片方の刃が短いなんて書いてないけど 韓国人の反応 連載当時の後書きには「ケイガンの剣が想像できないという方がいるので簡単な図解を」と、記号で描いた二枚刃の剣が載っていた。刃が二つあるから双身剣、刃の間の隙間を背中の金具に掛けて持ち歩く、という説明だったね 韓国人の反応 次の後書きでは「縦に二枚なのか横に二枚なのか」という質問に、刃は平面に並んでいると補足。縦並びなら一振りで二度斬れて便利だけど、背中に掛けたら服がズタズタになるから無理でしょう、と冗談交じりに答えてた 韓国人の反応 刃の一方が短くて一方が長いことは、小説の中でもちゃんと触れられてるよ 韓国人の反応 別の後書きでは、バラギを裏返すと剣の振り方が変わるのかという質問に、重い刃が体側か外側かで手の押し引きが変わる、サッカーのキーパーが逆を突かれるようなもの、と解説してた 韓国人の反応 当時はみんな真っ直ぐな刀身を想像してて、アートブックで出てきた形なんて想像もできなかった。そういう意味で言ったんだよ…