
古橋亨梧、前田大然ら数多くの日本人選手が所属していたスコットランドの強豪セルティック。近年の成績を見ると、スコットランドリーグは彼らの一強状態であり、直近5シーズンはすべてセルティックがリーグ戦を制している。今季は12試合を終えて勝ち点28で首位。2位はレンジャーズ、3位はハーツだ。ただ、公式戦直近10試合の成績で見ると、3勝1分6敗。その内訳はリーグ戦での黒星が2つ、カップ戦が1つ、そしてELですでに3敗している。リーグ戦は首位だが、1試合消化数が多く、2位とは4ポイント差。レンジャーズの結果次第ではさらに勝ち点差が縮まることになる。『BBC』では「セルティックは低迷期に入ってしまったのか」と現状を分析している。セルティックは直近のリーグ戦でフォルカークに完封負けを喫しており、試合後には元セルティックのクリス・サットン氏が古巣の不調に対し、辛辣なコメントを残した。「マーティン(セルティック指揮官マーティン・オニール)は言うつもりはないだろうが、クラブもチームも衰退している。今の彼らはうまく機能しているとは言えない。セルティックの実際のチーム編成がどうなっているのかわかりにくく、やや場当たり的な印象を受ける」「彼らのチームはあらゆる面で欠陥がある。今のチームは目標から大きくかけ離れている。計画はどこにあるのか、戦略とは何か」元フォルカークの指揮官であるイアン・マッコール氏もサットン氏と同じく、「セルティックが何をしようとしているのか理解できない」と強豪の不振に触れている。以前のような強さは失われたのかもしれないが、リーグ戦での成績は悪いものではない。首位に立っており、他のチームも取りこぼしている。優勝が絶望といえるシーズンではない。今では日本人選手がゼロとなり、新たな編成でシーズンに臨んでいるセルティック。以前のような強さは失われてしまったようだが、ここから盛り返すことはできるのだろうか。セルティックのフォーラムなどから海外の反応をまとめました※セルティックサポーターの反応です◆これでもうオニール監督を擁護する人なんていないよな ・俺は擁護するよ ◆直近10試合で3勝だぞ。それで擁護できるのか? ・なぜ10試合を選ぶんだ?10試合しか指揮していないのか?◆じゃあ、もっといい数字を見せてやるよ 凡庸なレンジャーズに2度もボコボコにされた LASK戦で4点のリードをふいにした ELで屈辱の勝ち点0 11月1日になっても先発メンバーが分かっていない ホーム24試合でクリーンシート(完封試合)6回 それでも擁護たいのか?…