
1: muffin ★ lqmw/WcG9 2026-11-01 15:39:56 2026年11月1日 14時0分 「私はアルコール依存症者です」 そう言ってマイクを握るのは、元TOKIOの山口達也さん。 20歳の頃 友人たちと楽しく飲んでいたお酒は、いつしか1人で飲むものへと変わっていきました。 仕事は絶好調なのに、どこか満たされない毎日。記憶を失ったまま深夜にコンビニへ向かい、気づけば新しい焼酎を用意していた日も。不祥事で芸能界を去った約2年後、“止まっていた”はずのお酒を飲み、バイクにまたがった山口さん。 華やかな舞台に立ち続けた山口さんが、医療を学ぶ専門学校「名古屋医専」の生徒たちを前に、自らの依存症を包み隠さず語りました。 私は、約6年前にアルコール依存症者であるということを認めました。 この「認めました」というのは非常に大事なんです。世の中には、医師に「あなたは依存症かもしれません」と言われても「大丈夫だ」「自分はちゃんとコントロールできているんだ」と認めない人たちがいます。 医師に言われようが言われなかろうが「私はもう上手にお酒が飲めない人間なんだ」と認めることが、回復には大事。それが回復のスタートでした。 「依存症は完治しない」ということを医師に宣告され、私はこの病気と一生付き合っていこうと決めました。 私は6年前からお酒が止まっています。 この言い方も変ですよね。「6年前にお酒をやめた」ということじゃないです。「6年前から止まっている」という状態です。 アルコール依存症者は「やめた」ということはなかなか言いづらい。また飲んでしまうかもしれないから。「やめたんだ、やめるんだ」「もう一生飲まない」と言っても、また繰り返してしまう。 そうすると周りの人たちからは「なんだこいつ、また飲んでるわ」「また約束破ったんか」と信用がなくなります。人が離れていきます。孤独になります。 こうやって依存症者というのは、自分が知らないうちに繰り返してしまい、信頼をなくし、人が離れていく。孤独になる。社会から外れていく。だから、本人が認めることが大事なんです。 私は、この先の人生でお酒を飲んだら死にます。 再びお酒を飲んだら、誰かの命を奪うかもしれません。もう飲むわけにいかないんです。私は6年前に飲酒運転で事故を起こしています。またお酒を飲んだら同じことを、またさらにひどいことをやるぐらい、お酒を飲んでしまうかもしれないから。この病気を克服する方法は、たった1つしかないと私は思っています。それは「アルコールを一生、一口も飲まない」こと。飲まないのは当たり前じゃないかと。すごく当たり前のことですが、私のような重度のアルコール依存症者というのは、もう自分の力で、お酒を飲まないという行動をとることはできないわけです。 (中略) 私の性格は負けず嫌いなので、先に潰れるのはかっこ悪いと思いました。例えば友達の女の子と飲むことがあったら、女の子よりも先に酔ったらかっこわるい。「もっと強くなりたい。どうやったら強くなりますか?」ってお酒の強い先輩に聞きました。「いやもう吐いても飲むしかないよね。吐いて飲んで吐いて飲んでしよう。もうそれしかない」「体を鍛えても酒は強くならん、酒を飲み続ければ強くなる」と。耐性がつく、それだけなんですよね もっと強くなりたい、とお酒を飲み続けました。「お酒強くなったね」「お酒飲めるじゃん」と言われると、嬉しいような誇らしいような気持ちになりました。「酒が強いね」は、褒め言葉だと思っていました。 全文はソースをご覧ください…