Image credit:André B. da Cruz 動物界では同性同士が親密な関係になる行動はこれまでも観察されている。ところがだ。異種であり、同性同士の動物が自発的に惹かれ合い、長期的な絆を結ぶ事例は極めて珍しい。 エチオピアの高原で、オスの牛とオスのロバが毎日牧草地で落ち合い、お互いを求め合っていることが、イタリアの研究チームの観察で明らかになった。 2頭は単なる繁殖行動(交尾)ではなく、愛情を示すような触れ合いを何度もくり返していたという。 この研究成果は『Current Biology』誌(2026年11月2日付)に掲載された。 ... ▼あわせて読みたい ・オス同士のフラミンゴのカップルが卵を孵化させヒナを誕生させることに成功 ・世界初!ザトウクジラの交尾の瞬間の撮影に成功。だがオス同士だった ・アカゲザルの両性愛的特性は一般的。種の存続に有利に働くとする研究結果 ・自然界において広くみられる動物の同性愛的行動の理由。共通の祖先が性別に関係なく交尾・交配を行っていた可能性(米研究) ・動物界における異種愛。異種だけど惹かれあい、恋に落ちたロバとエミュー(アメリカ) この記事のカテゴリ:知る / 動物・鳥類…