1: ななしさん@発達中 2026/11/03(火) 04:16:28.08 ID:hhBmw6yV0● 東京科学大学で、「AIのみでメンバー構成された研究室」が"量子科学の実験"を一から最後までやり遂げ、新しい法則を1つ導いたとのことです。 人間が担当したのは装置の組み立てと安全装置の設定です。部屋の電気もつけました。 研究者らいわく、これから人間の役割は「何を調べるか決める」「AIの発見の価値を見極める」といったことに寄っていくのではないかとのこと。 今回AIたちにはそれぞれ現実のラボメンバーのような異なる役割が与えられたのが見どころです。 ・提案役が研究テーマの案を出す ・教授役が案を審査し、理論を組む ・計算役がスパコンTSUBAMEで理論を検算 ・実験役が実験装置を直接操作 ・マネージャー役が書類を回し、SSHで各役をつなぐ ・査読役が別の文脈で結果を審査 AIたちが議論の末に決めた研究テーマは、ダイヤモンド中の量子スピンの性質を予測する法則を導き、実機で確かめるもの。 (このテーマに至るまで教授役が厳しく却下を続けた) 成果として、AIたちは量子スピンの振る舞いを少ない測定から予測できる新しい法則を導き、実機でその予測が当たることまで確かめました。— AIDB (@ai_database) November 2, 2026 編集部補足東京科学大学の研究グループが10月29日に公開したプレプリントです。提案・研究責任者・計算・実験・審査などを担うAIが協力し、テーマの選定から理論の検証、実機実験まで進めました。人間は装置や安全上の枠組みを準備しています。成果は、ダイヤモンド中の量子スピンの応答を予測するのに、何種類の校正測定が最低限必要かを示すものです。パルスの長さや強さなどを固定した条件で、最大L個のパルスに対して「Lの2乗+1」種類が必要かつ十分だと導きました。実験では3パルスまでを対象に、10種類の校正から別の条件の応答を予測しています。出典:原論文(arXiv、2026年10月29日)…