「早稲田と慶應の両方に受かったら、慶應に行くものだ」——40代以上の親世代には今もそう信じている人が多いが、そのイメージは過去のものになったことが調査で判明した。 東進ハイスクールを運営するナガセの2026年調査によると、早慶の両方に合格した受験生の進学先は早稲田58.0%、慶應42.0%。2018年は早稲田28.5%、慶應71.5%だったため、わずか8年間で完全に逆転したことになる。 学部別の比較では、2018年は早稲田の1勝8敗だったが、2026年は9勝0敗。慶應最後の砦だった法学部同士の対決でも、早稲田法が調査開始以来初めて慶應法を上回ったという。 元ニュース:早慶ダブル合格、今は「早稲田に進学」が常識(PRESIDENT Online) この件はニュース速報+板でも700超のレスがつく大議論になり、世代間の「ブランド観」の違いが浮き彫りになった。 PART1:甲子園がきっかけで気づいた人も スレ主は慶應高校の甲子園出場をきっかけに、イメージの変化に気づいたという投稿からスタート。 「甲子園での慶應見てうわーって思ったんだけど他にもそういう人いるんかな」(2) 「自分も同じ 結構あれが分岐点になったんじゃないか」(35) PART2:世代で割れる「昔の常識」 かつて慶應が優勢だったことを振り返る投稿が多数。親世代の実感とデータが重なる。 「俺の時代は、圧倒的に慶應>>>早稲田です。両方受かって早稲田を選ぶのは、文学部(一文)くらいだった。だから現在早稲田を選ぶ方が多いと聞いて、信じられない」(57) ※スーフリ事件(2003年の集団強制わいせつ事件)以降、慶應のイメージが下がっていったという分析も複数見られた。 「早稲田文系が共テ利用または併用導入したり数学取り入れてから一気に逆転した 国立落ちが数学やってないやつと一緒になるのはイヤというのが最大の理由」(60) 「30年前ならそんなに差は無かった 今の早慶は内部進学と推薦ばかりの関東ローカル大に落ちぶれた」(41) PART3:「ブランドだけでは決まらない」人脈・就職論争 偏差値やブランドイメージより、実利面を重視する声も目立った。 「まあ、『慶應』という名前だけでどうにかなるようなものではないからねえ 人脈がなくて一からなら相対的には早稲田有利になるでしょ」(22) 「ダブル合格者なら親は慶応じゃないだろうから慶応入っても大した就職できないでしょ」(8) 「学閥就活が捗りやすいからな」(33) PART4:「どっちも目クソ鼻クソ」の冷めた声 私大トップ同士の争いを、一歩引いた視点で見るレスも多かった。 「東大卒の俺から見ると目クソ鼻クソの争い」(25) 「どっちも偏差値が高いだけの就職予備校だろ」(51) 「5ch民ってほんと大学ブランド話好きだよね・・・」(64) ※それでも700超のレスが集まる時点で、結局みんな大学ブランドの話が好きなのだった。 PART5:現役高校生&笑えるあるある 当事者世代や、ネタ的な一言も飛び交った。 「高校生だけど、慶應のほうが人気だよw」(65) 「国公立という優良誤認ワードを使うのは底辺公立だけ 豆な! 国立『国立です』 私立『私立です』 公立『国公立です!!!!!!!!!!!!!』 一同 爆笑」(68) 「早稲田と慶應の両方に受かったら慶應」という常識がわずか8年で完全に逆転したというデータに、ニュー速+民の反応は世代で真っ二つ。親世代の実感とはズレが生まれつつあるようだ。あなたの時代の「常識」は、今の子供たちにはもう通じないかもしれない。 関連記事 【話題】山形大学「入学理由」を1年生に聞いたら→ネガティブ回答続出「夢破れた者」の声 【一覧】早大合格者、出身地8割が首都圏→最下位「鳥取2人」に地方組ざわつく 【速報】大卒の離職率31.2%に改善、2年連続減→「七五三現象は健在」にwww…