1: 頭突き(東京都) [ニダ] 7ucXhM+g0● BE:123322212-PLT(14121) 2026-10-27 19:48:56 sssp://img.5ch.io/ico/pc3.gif 体の表面が毛で覆われていることは、哺乳類を定義する特徴の一つだ。体毛には体温の維持や、日光から皮膚を守るという役割がある。 なかでもヒトの頭皮に生える毛髪は、体のどの部位と比べても一番と言っていいほど長くなり、密度も高い。 それだけに、これだけ多くの男性が人生の半ばで髪の毛を失うのは、自然の摂理に反しているように思える。 内分泌学の学術誌『Endotext』に掲載された臨床レビュー論文によると、男性の場合、髪の毛が目で見てわかるほど失われる者は、 50歳までに半数に達し、年齢を重ねるとその割合はさらに増えていくという。 生物学者にとって、これほどまでに一般的に見られる形質は、一つの大きな謎だ。 髪の毛を失うことに真に大きな代償が伴うのであれば、自然選択によって、この形質は徐々に排除されていくはずだ。 しかし男性が髪を失う現象は、民族や世代を問わず広く存在し続けている。 その理由としては、3つの可能性が考えられる。実害がないために自然選択の対象にならない、 何かメリットがある形質に付随して発生している、この現象自体が何らかの機能を果たしている、の3つだ。…