Image credit:NASA/Ryan Hill 宇宙空間の太陽の光が届かない場所は、あらゆるものを凍らせてしまう極寒の世界だ。 宇宙探査において、寒さによってバッテリー内部の液体が凍りついてしまう問題が大きな壁となっていた。 NASAの研究チームが開発中の新型バッテリーの試作品は、-170℃の低温環境にさらされても壊れることなく耐え抜いた。 液体の代わりに固体の材料を用いたこの技術は、将来の月面探査を大きく進展させる可能性を秘めている。 ... ▼あわせて読みたい ・月が縮小している速度がついに判明。冷え続ける月の表面にはシワが寄っていた ・月の日陰なら地球の微生物が最長1週間生き延びる可能性、NASA最新研究 ・行方不明から60年。月面探査機「ルナ9号」の居場所を最新AIが探し出したかもしれない ・月の危険な砂塵「レゴリス」を取り除け!NASAの防塵技術が月面で実地試験に成功 ・月で巨大な地下洞窟が発見される。月面基地の有力な建設候補地に この記事のカテゴリ:サイエンス&テクノロジー / 自然・廃墟・宇宙…