秋の味覚マツタケ、ウェザーニュースの調査では「好き」が86%と人気の高さがうかがえる。そんなマツタケを香りの強さで超えるというキノコが存在する。その名は「バカマツタケ」。 名前の由来を元・千葉県立中央博物館研究員の吹春俊光さんが解説。青森県のある地方で、マツタケより早く発生するため「早く出る愚か者」という意味で「バカ」がつけられ、そのまま図鑑の和名に採用されたという。マツタケがマツ林に生えるのに対し、バカマツタケはコナラやミズナラなどの「ドングリの森」に発生するのも特徴だ。 ほぼ日本全国で確認されているものの発生量が少なく流通量も少ないため、店頭ではほとんど見かけない珍しいキノコ。ニュー速+民からは名前へのツッコミから、同じように「名前で損してる」食材仲間の話まで、反応が広がった。 出典:ウェザーニュース 元スレ:名前で損する「バカマツタケ」の秘密 ニュース速報+ ■ 「バカ」は「早く出る愚か者」という意味だった マツタケに似た食用キノコでありながら、青森での呼び名がそのまま和名として図鑑に載ってしまった不運なキノコ、バカマツタケ。香りはマツタケ以上とも言われるが、小型で流通量が少なく、知名度はいまひとつだ。 ■ 名前そのものへのツッコミが止まらない (8)アホマツタケやクソマツタケは無いんですか? (43)もっといい名前なかったのか? (44)ジェネリックマツタケ (31)別の種でDNAの違いで発生時期が異なるだけで「バカ」と名付けられているのは酷すぎる。それを許している日本社会も民度低すぎ。 (47)原告バカマツタケが不当な名前を変えろと訴え出る、青森自然の権利訴訟とかおきないだろうか ■ 名前で損してる食材、仲間が続々集まる【一覧】 (48)オオズワイガニも名前で損 ズワイガニより安いのに味は同じ (56)馬糞ウニも名前で損してる。 (41)名付け親の下品さで言えばメクラチビゴミムシより酷いのはないとは思う 「バカ」「馬糞」「オオ(大)」など、見た目や由来だけで損な名前をつけられた食材・生物は意外と多い。味は本家に劣らないのに、名前のせいで敬遠されるのはもったいない、という声が多数だった。 ■ マツタケの香り論争にも発展 (11)アメリカ人は松茸の匂いを「足の裏の臭い」と言ってたな。食べる気にもならんとか。まあ日本人がトリュフの香りをワキガと表現するのと同じなんだろうね。ドリアンなんて下水道の臭いだし。 (19)松茸よりぶなしめじの方が香りが良いよ 100円のを買って嗅いでみろ 森林浴してるような気分に浸れるから (29)中国でも松茸大量に取れるんだけどほぼ日本に輸出してるみたいだね 中国人にはそんなにウケないらしい (10)シイタケの方が美味しい マツタケは希少価値があるだけ ■ 「いつか栽培できるようになる?」技術的な話題も (52)生きた木の根にしか生えないから、すんごい難しいらしい (55)そもそもが赤松に寄生するキノコだし、赤松育てるところから始めないとな。まあ仮に成功したら人気は一気に落ちるだろうけどな、たぶんエリンギと変わらなくなるぞ (12)実際栽培出来なかった頃は椎茸も超高級食材だったらしいね ※過去にはバカマツタケの人工栽培成功や大量生産試験のニュースも報じられているが、店頭での定着にはまだ時間がかかりそうだ。 関連記事:ドラマ「おいしい給食」で話題の給食トリビア→「ミルク給食」の実態に驚きの声「飛行機は犬でできている」国語の謎問題→5chの珍回答が続々沖縄でヤシガニ食中毒、27年ぶりの行政処分→「あのアニメ」を思い出す声続出 まとめ:「バカ」とついた不運な名前のせいで知名度が低いバカマツタケだが、味や香りはマツタケに負けないという専門家の解説に、ニュー速+民からは名前へのツッコミと同時に「仲間」である名前で損してる食材の話題も次々と集まった。 あなたの身近にも「名前で損してる」と思う食材、いない?…