「教養としての読書」を目指す人は何を読めばいいのか。5ch ニュー速VIP板に立ったこのスレでは、ホメロスからシェイクスピア、聖書、日本の説話集まで、古今東西の「読んでおくべき本」をめぐってVIPPERたちがガチの議論を展開した。 最初の回答者が挙げたのは「ホメロス」と「シェイクスピア」のふたつ。そこから聖書、ドストエフスキー、ドン・キホーテ、今昔物語集などへと話が広がり、「教養とは何のために読むのか」という本質的な問いにまで議論は発展していく。 単なる作品名の羅列ではなく、「なぜその本なのか」「読んで何を得たのか」という突っ込みが次々と入るのがこのスレの特徴。生半可な知識自慢には容赦のないツッコミが飛ぶ、VIPらしいシビアな文学談義になった。 読書初心者から文学好きまで参考になる一覧としてまとめたので、気になる作品があればぜひチェックしてみてほしい。 PART1:まず挙がったのは「ホメロス」と「シェイクスピア」 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:ホメロスとシェイクスピア この二つ 近現代日本文学は、特に好きじゃないなら読まなくていい。残念ながら 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:教養として読むものが物語? 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:教養ある人々の共有知 ※ 開幕一発目の回答がホメロスとシェイクスピア。古典文学の王道中の王道だが、「教養として読むのが物語でいいのか」という疑問もすぐに上がった。 PART2:ホメロスは具体的に何を読んだ?感想を問われる 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:ホメロスは何を読んだ?感想は? 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:イリアスとオデュッセイアの岩波のだよ 面白かったよ 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:読んで感想が面白かったしかないの? 小学生の「たのしかったです」と同じじゃん 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:感想が言えないと読んだ意味がないというのは乱暴すぎないかとたまに思う ※ 「イリアス」「オデュッセイア」(岩波文庫版)を実際に読んだという回答者に対し、「感想が浅い」と手厳しいツッコミが入る。読書の価値を感想の深さで測るべきかどうかという論点も生まれた。 PART3:なぜ「ホメロスとシェイクスピア」でなければいけないのか 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:学べる内容がさっきの感想ならホメロスとシェイクスピアじゃなきゃいけない理由ってあるのか? 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:無いよ 単に世界の文学の最大公約数で、日本人にとってもそれなりに面白いってだけだよ 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:プログラミングやりたいって言ってる奴に「じゃPythonかNodeあたりから始めたら?」っていうのと同じだよ それじゃなきゃいかん理由なんか勿論無いよ ※ 「なぜその作品なのか」という核心を突く質問に対し、「世界文学の最大公約数」「入門として分かりやすい」という現実的な回答が返り、スレの納得感が一段上がった。 PART4:ドン・キホーテ、聖書…候補作がどんどん追加される 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:ドン・キホーテは読むべき? 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:読んだほうがいい ツルゲーネフは物語の主人公をドン・キホーテ型とハムレット型に分けてるが、そのくらい物語の典型として確立されてる 話も面白い 前半だけでも読むといい 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:ドン・キホーテ一回だけ読んだけど「ゲロを浴びせあう」っていうギャグしか覚えてない 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:そういう点でいくと聖書ってどうなんだ? 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:キリスト教徒でないなら、文学としてはあえて読まなくてもいいと思う ※ 「ドン・キホーテ」は“物語の典型”として高評価を得つつ、実際の読後感はギャグ描写しか覚えていないという正直な声も。聖書については賛否が分かれ始めた。 PART5:「今昔物語集」を推す声、聖書読破には半年かかる説も 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:カンタベリーとかデカメロンみたいな説話集なら、日本の今昔物語集が最高に面白いよ 本朝世俗部だけでいいから目を通してほしい ネットで有志が現代語訳してるから無料で読める 今昔物語集が長過ぎるなら、宇治拾遺物語でもいい 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:聖書って全力で読んでも読破するのに半年は掛かるだろ 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:新旧セットなら絶対に無理 ペラッペラの紙に小さい文字びっしり埋めて辞書の分厚さだぞ 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:聖書読むの実際半年くらいかかったわ あっちこっち何かで見た元ネタがあって面白かった ピノキオとか大岡越前とかね ※ 日本文学からは「今昔物語集」「宇治拾遺物語」が推薦され、現代語訳がネットで無料公開されている点も紹介された。聖書は「読破に半年」という体験談が複数寄せられ、挑戦のハードルの高さが共有された。 このスレでVIPPERたちが挙げた「教養としての読書」候補を整理すると、ホメロス(イリアス・オデュッセイア)、シェイクスピア、ドン・キホーテ、聖書、今昔物語集・宇治拾遺物語あたりが定番として浮かび上がった。共通していたのは「読んだこと自体より、何を感じたかが大事」という意見と、「興味関心に従って手当たり次第読めばいい」という身も蓋もないけれど実用的な結論だ。 あなたが「教養として読んでおきたい」と思っている一冊は何だろうか。 【関連記事】 【一覧】プロ野球ドラフト採点、西武が2020年以降の最高得点→西尾典文氏6年分のデータに注目集まる 【保存版】「川田」はかわたかかわだか→壮絶レスバの末、CDジャケットで即解決www 【速報】VIVANT、最終回直前に2時間特番を発表→5chでは「もう勘弁」の声多数…