2000: 名無し 2026/10/22(木) 17:13:51.19 プロ野球のドラフト(新人選択)会議が22日、東京都内であった。群馬県内からは、東農大二高(高崎市)の半杭奏太選手(3年)が北海道日本ハムファイターズから育成3位で選ばれた。 東農大二高のホールでは野球部のチームメイトらが集まり、ドラフト会議の中継放送を見守った。次々と選手が指名される中、半杭選手は真剣な面持ちでスクリーンを見つめ続けていたが、自分の名前を呼ぶ声が聞こえた瞬間、顔をほころばせた。「みんなにも見てもらっているので不安が増していましたが、呼ばれてほっとしました。うれしかった」と話した。 半杭選手は千葉県流山市生まれ。小学2年から野球を始め、中学時代は取手リトルシニア(茨城県取手市)に所属。東農大二高では遊撃手として、1年秋からレギュラーを務めた。持ち味は長打力で、公式戦と練習試合を合わせた高校通算本塁打数は11本。強肩で、50メートル走は6.2秒と足も速い。身長は176センチ、体重は84キロ。 日本ハムのイメージを問われると、「新庄監督がいて、楽しいイメージ。若い選手が育っているイメージもあるので、育成で行くのも楽しみです」と答えた。春季県大会後にプロ志望を考え始め、育成枠でもチャンスがあれば挑戦したいと考えていたという。 高校3年間で成長したのは打撃面という。3年の春、左足のふくらはぎの肉離れで練習できなかった期間に、ウエートトレーニングや食事改善に取り組んだ。体重を5キロほど増やし、強い打球が打てるようになったという。 野球を始めた小学生の頃から夢見ていたプロの世界。「1年目はプロの生活や環境に慣れて、2年目にはしっかり結果を出して、一日でも早く今まで携わってくれた人たちに恩返しをしたい」と語った。(中沢絢乃)…