巨大な胃袋をパンパンにして泳ぐオニボウズギス Image credit:Schmidt Ocean Institute 地球に住む生物は、他の生物を食べたり、食べられたりする関係でつながっている。食物連鎖ってやつだ。 海の食物連鎖を思い描く時、小さい魚が大きな魚に食べられるというイメージがあるが、深海は摩訶不思議な世界である。 深海魚のオニボウズギスは自分よりはるかに巨大な獲物を丸飲みにしてしまい、胃袋をパンパンに膨らませて泳いでいるのだ。 2026年夏、カリブ海で行われた深海探査の最中、極限まで胃袋を膨らませて泳いでいる、極めて珍しいオニボウズギスの生きた姿が撮影された。 ... ▼あわせて読みたい ・後ろや横にもトコトコ歩く!エビのような深海魚の姿が撮影される ・頭が透明の深海魚デメニギスの仲間「クロデメニギス」生きた姿が初めて撮影される ・頭に2束のリボンを付けた深海魚を南極で発見、だがリボンの正体は驚くべきものだった ・深海でゆるふんわりなスマイルを見せてくれた、水深2800mで発見されたクサウオの仲間 ・深海の捕食者、オニボウズギスの脅威の胃袋にズームイン! この記事のカテゴリ:動画 / 水中生物…