8: 修羅場まとめ速報 2014/06/23(月)10:37:08 ID:Ko4mqzMGK 頂きものにケチを付けちゃいかんのは重々承知している。好意から下さったものだし、気持ちは十分受け取ってる。だけど吐き出させて。2ヵ月ほど入院していた。個室だったけどパソコンも携帯も禁止だったし、テレビも昼間はつまんないものばかりだから時々見舞いに来てくれる妹が持ってきてくれる本が頼りだった。妹と私は読書の趣味が昔から一緒で、今でもお互いに読み終わった本を交換し合ったりする。ある日、職場の同僚がお見舞いに来てくれた。紙袋を下げて。「私さん、読書が趣味だって聞いたからお見舞いはこういうのがいいかなと思って。 読みやすそうなのを適当に見繕ってきた~」とニッコリ。袋の中を見ると古本がびっしり20冊ほど入っていた。B○○K ○FFで買ってきたらしく、値札シールが付いたまま。入院患者に古本って衛生的に疑問を感じなかったんだろうか。そりゃあ研磨して綺麗にしてあるけど古本は古本と分かるし、なにより値札シールそのままって・・・。それでも私のことを考えて持ってきてくれたのだろうからその気持ちは嬉しいし、その場でお礼を言った。帰っていったあと、本を一つ一つ見てみたら、赤川次郎の幽霊列車シリーズや内田康夫の浅見光彦シリーズが20冊。全て中高生の時に読んだものだった。贈り物下手な人ってたまにいるけど、そういうのとは少し違う。読書好きだって情報があって、その上でどうしてこういうチョイスをするんだろう。私だったら本人に「読みたい本ある?」とかせめて聞くけどな。読書だって音楽だって、その人の趣味が分からずにプレゼントとか出来ないよ。結局申し訳ないけど、退院時に入院患者用の図書室に寄付してきた。退院後職場復帰した時に一応礼儀として彼女を含めお見舞いに来てくれた人にお礼を言ったら自分がいかに気の利いた見舞い品を持って行ったか他の同僚たちにアピールが始まった。なんか・・・ある意味幸せな人だなぁ・・・。…