
1: サリーちゃんのパパ(茸) [US] gGPBz8hO0● BE:582792952-PLT(13000) 2026-10-18 10:54:38 sssp://img.5ch.io/ico/o_anime_usodesu.gif アメリカの公立学校で今、日本の人気漫画を含む特定の書籍を撤去したり閲覧を制限したりする「禁書」の動きが広がっている。SNSでは「自由が奪われている」と反発の声が上がる一方、「子どもにはまだ早い描写もある」「規制は仕方ない」と容認する声もあり、賛否が分かれている。 過激な表現から遠ざけることは、子どもを「守る」行為なのか、それとも「成長の機会を奪う」行為なのか。『ABEMA Prime』では、専門家と保護者とともに議論した。 ■米公立校で日本の人気漫画が「禁書」に…何が問題視されている? 米国の非営利団体によると、2025年度から26年度にかけて書籍の撤去や閲覧制限は1万1982件に上り過去最多を記録した。暴力や性的な描写、LGBTQなどを扱う書籍が主な対象となっており、日本の人気漫画もその対象に含まれている。 この現状について、メディア学者の渡辺真由子氏は「漫画好きの1人として非常に残念」としつつも、「日本の漫画の制作者や出版社における人権意識の低さが表れてしまった」と指摘する。 渡辺氏によると、アメリカで問題視されている描写は、過激さだけでなく、その描かれ方も重要だという。例えば、生徒が教師に銃を向ける描写は「生徒と教師の関係性が逆転している」と批判の対象になる。また、性表現においても「女性キャラクターが無理やり体を触られたり裸にされたりする描写をジョークとして描き、被害を受ける側の辛さに寄り添う姿勢が全く出てこない」といった点が問題視されていると語る。渡辺氏は「相手の尊厳を傷つけるような内容を肯定的に描くのか、それとも最終的に『これはいけないことなんだ』と否定的に落とすのかできちんと分けるべきだ」と、表現の文脈や書き方の重要性を主張した。 一方、性教育講師で3児の母・堺萌さんは、保護者の視点から「子どもの年齢や発達に合わせて、性的・暴力的な表現に触れにくくする仕組みは必要」と一定の理解を示す。しかし同時に、自身も漫画から多くの感動や学びを得てきた経験から、一律の「禁書」には慎重な姿勢を見せた。「全てを禁止するのではなく、年齢による区分(レーティング)や内容表示によってある程度選べるようにしつつ、子どもたちが楽しみながら『これってどうなんだろう?』と考えられる仕組みがあるといいのではないか」と提案した。…