1: ぐれ ★ 2026/10/15(木) 21:52:30.61 ID:f3tPgwKx9 10/15(木) 5:30配信 東洋経済オンライン 静岡在住の筆者にとって、遠方の友人に会いに行くとき、静岡県外から誰かが訪ねてくるとき、これがあれば間違いない手土産といえば、春華堂が作る浜松銘菓「うなぎパイ」だ。 ニョロニョロをローラーで平たくしたような見た目は、うなぎのかば焼きをイメージしているという。1本だとわかりにくいが、横に3本並べてみれば、ピンとくるはず。甘い風味をピリリと引き締めるのは、隠し味のガーリック。これが、「子どもにはまだ早い味」の秘訣だ。 1961年に誕生して以来、時代の波に乗って成長を続けて65年、うなぎパイは味も形も変わらない。しかし、その背後には、4億円超の部門赤字との戦いなど、企業の知られざる物語があった。 ■高度経済成長が育てた「うなぎパイ」 日本には、「時代に恵まれた商品」がいくつもある。高度経済成長期と人口ボーナスの恩恵をたっぷり受け、日本経済の発展とともに成長、現在では誰でもその名を知っている商品。浜松銘菓「うなぎパイ」もその一つだろう。 「まずは1889年、創業者の山崎芳蔵が岡部町で営んでいた茶屋を浜松に移した直後に、東海道線浜松駅が開設されました。1961年にうなぎパイができた後、64年に東海道新幹線が開通、69年には東名高速道路も完成しました。 64年には東京オリンピックが、70年には大阪万博が開催され、東へ西へと人々が流れた時期に『浜松土産』として打ち出したことで、『浜松といえばうなぎパイ』と定着していったのです」 うなぎパイは、2代目の幸一氏が旅先で得た「浜名湖=うなぎ」という言葉に着想を得て開発された。うなぎの骨などからとった出汁を粉末状にした「うなぎエキス」を練りこみ、かば焼きをイメージして成形した商品だ。 名前のわりに、風味・食感いずれにも「うなぎ」を感じない。普通の人の舌では感じられないが、一流シェフやソムリエが食べたらわずかに感じるそうだ。 日本の発展とともに成長したうなぎパイは、販売開始から現在まで、右肩上がりで成長している。しかし好調な主力商品に隠れ、ある問題がじわじわと広がっていた。 ■うなぎパイの好調が隠した「4億6000万円の赤字」 続きは↓ 引用元: ・【夜のお菓子】「うなぎパイ」は好調なのに“4億円部門赤字”のナゼ…浜松の老舗企業「春華堂」の“驚異の復活劇” [ぐれ★]…