Image credit:Song et al., Frontiers in Fungal Biology, 2026 約6600万年前の小惑星衝突による恐竜の絶滅後、地球は暗く寒冷化した。大量の木が枯れて倒れたこの時期は、菌類にとって絶好の繁殖環境となった。 中国雲南省の森で、恐竜絶滅の直後に誕生した未知の系統に属する、新種の巨大なキノコが見つかったことが、中国科学院昆明植物研究所などの研究チームの研究で明らかになった。 古代の王国と王にちなんで「D-rex」と名付けられたこのキノコは、カラーコーンとほぼ同じ高さの50cmにまで成長するかなりの大物だ。 この研究成果は『Frontiers in Fungal Biology』誌(2026年9月29日付)に掲載された。 ... ▼あわせて読みたい ・タイで新種の「悪魔の花」が発見される。光合成をせず菌類から栄養を奪う寄生植物 ・食べると小人が見える謎のキノコ。既知の幻覚成分は含まれていないことが判明 ・クモをゾンビ化させる新種の菌類をアイルランドで発見 ・光るキノコの仲間にアカチシオタケが加わった!スイスの森で緑色の発光を確認 ・「デューン(砂の惑星)」のサンドワームそっくりな新種のキノコを乾燥地帯で発見 この記事のカテゴリ:知る / 植物・菌類・微生物…