1 名前:ゴアマガラ ★:2026/10/17(土) 22:00:48.71 ID:DBNG5wDD9.net 今夏から開幕したJリーグで新戦力として話題になった選手が、スペイン5部のCDレガネスBからJ2のFC今治に加入した中井卓大ピピだった。 ボランチでリーグ戦に開幕から7試合連続スタメン出場していたが、9月26日の湘南戦以降は3試合連続で出場なし。今月10日の徳島戦はベンチ外となった。この結果だけを見ると、中井が通用していないと捉えられてしまうが、実像は違う。 「開幕から3連敗するなど最下位に低迷したため、スペイン人のアベル・モウレロ前監督が9月20日付けで解任され、後任の監に久保山由清ヘッドコーチが就任しました。ボールを保持して試合の主導権を握るモウレロ監督の目指すサッカーは決して内容が悪くなかったですが、守備で崩されて失点がかさんだため、方針転換せざるを得なくなった。 J3降格を回避するためには、攻守でハードワークがより重要になる。中井は足元の技術が高く、パスセンスも抜きんでていますが、攻守の切り替えや強度という点でまだまだ足りない。久保山監督の評価が決して低いわけでないので、これからが勝負ですね」(Jリーグを取材するライター) 「将来の日本を背負う逸材」 中井はかつて「天才」と評されていた。9歳で名門レアル・マドリードの育成組織「カンテラ」に日本人で初めて合格。20年にはイギリス紙のガーディアンが03年生まれのサッカー選手を対象にした「世界で最も才能のある若手選手60名」に選出され、翌21年は本来のフベニールB(17歳)から飛び級となるフベニールA(19歳以下)でプレーした。2学年上で、 10歳の時にFCバルセロナのカンテラ入団テストに日本人で初めて合格したMF久保建英(レアル・ソシエダ)と共に「将来の日本を背負う逸材」と期待されたが、スペインリーグのラリーガでキャリアを積んでW杯に2度出場した久保と対照的に、輝きが失われてしまう。レアル・マドリードのBチーム・カスティージャで出場機会に恵まれず、3部や4部のチームに期限付き移籍し、レアル・マドリードとの契約が昨年6月で満了に。前述したスペイン5部のCDレガネス Bで1年間プレーし、日本のJ2リーグでプレーすることを決断した。 「レアル・マドリードの育成組織出身ということで注目度が高かったですが、プロ入り後に伸び悩む選手は決して珍しくない。中井は足元のテクニック、トラップの技術は間違いなく高いですが、スペインにはうまい選手がゴロゴロいる。守備の強度が抜きんでていたり、得点能力が高ければ評価が変わったと思いますが、熾烈な競争の中で他の選手と違いを見せられずに埋もれてしまった感がありました」(サッカー雑誌の編集者) レアル・マドリードのトップチームで活躍することを目指していた少年時代を考えると、J2でプレーしている現実はシビアと言える。スペインで苦戦して「消えた天才」と評された時期があったが、中井は22歳で大卒1年目の選手たちと同学年だ。大学サッカーの指導者は大きな可能性を指摘する。 全文はソースで 引用元:…