大晦日の初デートは、愛犬も連れてのハイキング。料金を浮かせようと、無料で入れる近くの小さな公園で待ち合わせたのが、すべての始まりだった。分かれ道を見落として落ち葉の急斜面を下ることになり、相手の女性はそのほとんどをお尻で滑り降りる羽目に。犬は「歩くのが遅い」と怒って吠え続け、帰りもまた別の斜面をお尻で。それでも投稿者は、2回目のデートを申し込んだ。 ※注:アメリカでは、郡(州の下にある自治体の単位)が管理する小さな公園は、無料で入れるところが多い。一方、州立公園のような規模の大きい公園には、入園料や駐車料金がかかることがある(コメント欄によれば、だいたい5〜10ドル。日本円で750〜1,500円ほど)。 何をやらかした? 📌 マッチングアプリで知り合った35歳の女性と、大晦日に初デートでハイキングへ出かけた31歳の投稿者。料金のかかる大きな公園を避けて、近くの無料の郡立公園で待ち合わせ、体重32キロほどの愛犬も連れていった。分かれ道を見落として落ち葉の急斜面を下り、彼女はそのほとんどをお尻で滑り降りた。犬はペースが遅いと10分ほど吠え続け、帰りも料金を避けて道のない斜面を下ったので、彼女はまたお尻で滑ることに。2回目のデートを申し込むと「友達でいたい」と言われ、アプリのマッチも解除された。 事の発端 アプリで知り合った女性と、犬連れハイキング これが起きたのは大晦日。投稿者いわく「正直、1年の締めくくりにふさわしい結末」だったそうだ。 投稿者は31歳の男性。マッチングアプリで35歳の美人とマッチし、どうにか口説き落として、愛犬も一緒のハイキングに来てもらえることになった。 疲れを知らない愛犬 この愛犬(メス)が、とにかくかわいい。大きな茶色の目と、ちょこんとした眉毛で、見た人をたちまち虜にする。ただし体力が底なしで、まったく疲れない。そのうえ、こちらの歩くペースが遅いと機嫌を損ねる。本人いわく「ここ、伏線です」。 ミスその1:料金を浮かせて、無料の公園で待ち合わせ 1つ目のミスは、料金を払わずに済むよう、近くの郡立公園で待ち合わせることにしたこと。投稿者が数えたミスは、この日だけで全部で4つある。 やらかしの一部始終 ミスその2:落ち葉の急斜面を下る 2つ目のミスは、歩き始めて20分もしないうちにやってきた。目の前には、35〜40フィート(11〜12メートルほど)の、落ち葉に覆われた斜面。投稿者の見立てでは、登山の難易度でいえば手も使って下りるくらいのかなりの急斜面だ。投稿者はそこを下りることに決めた。彼女は、その斜面の9割をお尻で滑り降りた。 実は、斜面の50ヤード(約45メートル)ほど手前に、左へ入る小さな分かれ道があった。本来はそちらへ曲がるべきだったのだが、二人がそれに気づいたのは帰り道のことだ。「分かってる。それでも彼女は歩き続けてくれたんだ」と投稿者は書いている。 なぜか質問してこない彼女 それから30分ほどは、それなりに会話もできた。ただ、彼女のほうからはあまり質問をしてこない。投稿者はそれに気づいてはいたものの、緊張しているんだろう、くらいにしか思わなかった。「我ながらバカでした」。 ミスその3:犬を連れてきた 3つ目のミスは、犬を連れてきたこと。かわいいのは確かだが、ときに手のつけられない暴れん坊になる。投稿者は、森の中で彼女を置き去りにしないよう、いつもよりゆっくり歩いていた。これが犬には遅すぎた。 犬は吠え始め、そのまま止まらなくなった。体感では1時間。実際には10分くらいだったそうだが、「それでも地獄だった」。リードの先で怒っている体重32キロ(70ポンド)の甘やかされた女王様を連れたまま、初対面の相手と会話を続けるのは、なかなかにつらいものがあった。 ミスその4:帰りも料金を避けて、道のない斜面へ 4つ目のミス。「1つ目のミスから学ぶ必要なんてある?」と投稿者は自嘲する。帰り道、歩いて大きな公園の側に入り直すと料金がかかる。それを避けるため、二人はまた道を外れ、別の落ち葉の斜面を下って登山道へ出ることにした。 投稿者は、本当にこっちでいいかと5回くらい彼女に確認した。返事は「平気」。今度の斜面は最初ほど急ではなかったが、彼女はまたしても、ほとんどの区間をお尻で滑り降りた。 ついでに言うと、彼女は以前この公園で、何かアクシデントに見舞われたことがあったかもしれない、と投稿者は書き添えている。何があったのかまでは書かれていない。 その後 投稿者は、彼女に2回目のデートを申し込んだ。本人いわく「自分はあまり物を考えないタイプなので」。返ってきたのは「友達でいたい」という答えで、アプリのマッチも解除された。 「正直、彼女を責められないよ」。投稿者の要約はこうだ。「女の子を犬連れのハイキングに誘って、駐車料金をケチった。道のない斜面をお尻で滑り降りさせること、2回。歩くのが遅いと犬は吠えっぱなし。そして、2回目のデートを申し込むほどのバカだった」。 海外の反応 1. やらかし名無しさん へえ、吠えっぱなしの犬と死の行軍がセットのデートか。なんで2回目を受けてもらえなかったんだろうね。不思議だなあ。 2. やらかし名無しさん(>>1への返信) しかも、5〜10ドル(750〜1,500円くらい)の駐車料金も出せないのか出したくないのか、とにかく払わない男つきでね。 3. やらかし名無しさん 彼女、森で始末されて木の陰に置いていかれるとは思わなかったのかな。こっちは読んでてずっとハラハラしたよ。 4. やらかし名無しさん(>>3への返信) 駐車料金すら払わない男だぞ。殺しをタダで引き受けるわけないだろ。 5. やらかし名無しさん あなたは私と同類っぽいから、親しみを込めて言うね。初デートにハイキングは、正直おすすめしない。体を動かすのが好きな相手を探してるなら、人目のない所で始末できないアクティビティにしておきな。屋内のスケートリンク、ゲーム感覚で遊べるゴルフの打ちっぱなし、屋内のクライミングジム、斧投げやアーチェリー場なんか楽しいと思う。まあ付き合ってからでも始末はできるけど、女性は「この人はそんなことしない」って幻想を育てたいの。夢くらい見させて。 6. やらかし名無しさん(>>5への返信) それ全部お金がかかるじゃん。投稿者がいちばん避けたかったやつだよ。 7. やらかし名無しさん お見事。彼女は斜面で命がけの戦いをしてたのに、あなたは彼女が自分のことをあまり聞いてこないのを「緊張してるのかな」で片づけてたわけだ。彼女の頭の中はきっと「ここって、あなたとワンちゃんが毎回デート相手を始末してる場所なの?」だったと思う。最初の斜面、ほぼお尻で滑ってたんだよ。逃げ帰らなかったのが不思議なくらい。 8. やらかし名無しさん(>>7への返信) このコメントで45秒くらい笑ってた。言われるまで、投稿者がどれだけ空気を読めてないか気づかなかったよ。お尻を土と落ち葉まみれにしたまま、和やかにおしゃべりなんてしたいわけないよね。 9. やらかし名無しさん 心の準備ができてない相手を、しつけの行き届いてない犬と一緒に、きついハイキングに連れ出したわけか。ちょっと飛ばしすぎに見えたかもね。 10. やらかし名無しさん(>>9への返信) というか、投稿者本人もハイキングの準備ができてなかったよね。分かれ道を見落としてるんだから。せめて道を知ってる場所に行きなよ。 11. やらかし名無しさん 犬好きを名乗る人の中には、かわいい(訂正:落ち着きのない)愛犬がほえる、リードが足に絡まる、茂みに突っ込む、すれ違う犬や飼い主に片っ端から寄っていく、その横で会話するのがどれだけ大変か、まるで分かってない人がいる。文の最後まで話すのもやっとで、相手を知るどころじゃない。次の初デートでは、頼むから犬は家に置いてきて。 12. やらかし名無しさん 道を外れたのは、間違いなく大失敗だったね。でも、料金を避けるためだけにそんなことしなきゃいけないなんて、どこに住んでるの? 私もよくハイキングするけど、そんな目にあったことは一度もないよ。あと次は、デートの前に犬を疲れさせておくといい。 13. やらかし名無しさん(>>12への返信) 駐車にお金がかかる公園は多いよ。だいたい5ドル(750円くらい)、高い所で10〜15ドルってところ。投稿者はそれを究極にケチって、二人して道のない斜面を下るはめになったわけだ。それでもディナーデートより、ずっと安いのにね。 14. やらかし名無しさん 31歳にもなって駐車料金も払えないなら、デートしてる場合じゃないでしょ。 15. やらかし名無しさん(>>14への返信) 払えないっていうより、ケチの匂いがする。で、ケチのほうがたちが悪い。友達に「外食はお金の無駄」って、初デートの相手を自分の家に呼んでたやつがいてさ。悪気はなくて、単に鈍いだけなんだけど、女性からしたら危険信号にしか見えないよね。 16. やらかし名無しさん 初デートで女性と二人きりのハイキングは、やめたほうがいい。散歩デートはいいと思うし、私も犬連れで行ったことがある。でもそれは、ほかの人も歩いている公園で、景色を楽しみながらのんびり話せる道を選んでのこと。おやつや飲み物、安全な場所の駐車料金くらいは払うつもりでいた。女性はデートの日、服を選んで髪とメイクに時間をかけてくるのに、よく知らない男の前で斜面をお尻で滑り降りたんだよ。お気に入りのズボンもダメにしたかもしれない。あまり話さなかったのも無理ないよ。 17. やらかし名無しさん 彼女は、体裁を保とうとして相当がんばってたんだと思う。「平気」っていうのは、だいたい「いいから早く終わらせよう」の意味だよ。最初に滑り降りたあと、彼女が笑ったり冗談にしたりして持ち直してなかったなら、その時点で勝ち目はなかった。そこに犬の吠え声が追い打ちをかけたんだろうね。それでも2回目のデートを申し込んだところは、正直ちょっとかわいい。 18. やらかし名無しさん(>>17への返信) 5回も確認しなきゃいけない状況になってる時点で、もう答えは出てたんだよな。1回目の「平気」で気づけていれば、帰りの斜面はなかったのに。 19. やらかし名無しさん 前にデートしかけた相手は、私が提案した場所を「車で40分は遠い」と断って、代わりにハイキングを持ちかけてきた。結局、デートは実現しなかった。お金の問題じゃないの。おごってほしいなんて思わないし、男の人の分を払ったことのほうが多いくらい。でも、森の中で知らない人と二人きりにはなりたくない。安上がりなデートがしたいなら、無料で入れる博物館も多いよ。 20. やらかし名無しさん 何年か前、似たような判断ミスをした。3回目のデートくらいで、気になってた子を、狩りをさせてもらってる牧場の奥へピクニックに誘ったんだ。オーストラリア北部の話ね。マングローブに囲まれた秘密の浜辺で、電波はゼロ。帰り道、潮が満ちて水かさの増えた入り江を、助手席の彼女に水がかからないようゆっくり渡ったら、エンジンに海水がかかってバギーが止まった。ズボンとブーツを脱いで腰まで水に浸かり、電話が通じる所まで3キロ以上歩いたよ。そのあいだ彼女は、ワニのいる沼の真ん中で、止まったバギーの上でひとり待ちぼうけ。帰りの車ではほとんど口をきいてもらえなかった。意外にもそのあと何回かデートはしたけど、結局うまくはいかなかったね。 21. やらかし名無しさん(>>20への返信) 「牧場の奥」「入り江」で嫌な予感がして、「マングローブ」「電波ゼロ」で確信に変わって、「海水」「止まった」で声が出た。そこにオーストラリア北部ときた。彼女、よく冷静でいられたな。私なら最初から行かない。 22. やらかし名無しさん 自分のミスをちゃんと数えてるのは偉いと思う。日記にでも書きためておけば、あっという間に本が1冊書けるよ。 まとめ 料金を浮かせたくて道を外れ、初デートの相手に落ち葉の急斜面を2回もお尻で滑り降りさせ、そのあいだ愛犬は吠えっぱなし。コメント欄には「彼女はずっと体裁を保とうとがんばっていた」「『平気』はだいたい『早く終わらせよう』の意味」という読み解きから、「人が歩いている公園の散歩にして、犬は家に置いてこい」という助言まで並びました。それでも2回目に誘った前向きさだけは、ちょっとかわいいと言われていたようです。 元ソース: 初デートのハイキングで料金をケチったら、相手に急斜面を2回お尻で滑り降りさせてしまった話 The post 5回確認しても返事は「平気」。駐車料金を浮かせたくて、初デートの相手に落ち葉の急斜面を2回もお尻で滑り降りさせた31歳の結末… appeared first on やっちまった!海外のやらかし告白.…