Image generated by dall·e OpenAI 英語には「悪魔は暇な手に仕事を見つける」ということわざがある。暇を持て余すと悪い行いに走りやすいという戒めだが、まさにそのことが研究で裏付けられた。 極度に「退屈」な状態に陥ると、人は無意識に強い刺激を求めてしまい、暴力や戦争支持といった攻撃的な行動に走る危険性があるというのだ。 新たな研究で、退屈が「刺激欲求」という強い刺激を求める心理を引き起こし、攻撃性を高めるメカニズムが判明した。 スリルを求める気持ちが、攻撃性を高めてしまうのだ。退屈が人間の心と行動に及ぼす影響は、私たちが想像する以上に恐ろしい側面を持っている。 この研究成果は『Personality and Individual Differences』誌(2026年)に掲載された。 ... ▼あわせて読みたい ・不運を呼び寄せてるのは脳の妨害によるもの。科学的メカニズムを知れば対処可能 ・なぜSNSでの会話は長い言い争いが続き、ひどい暴言が飛び交うのか? ・運動は逆効果?怒りを発散しようとすると逆に怒りが湧いてくる。怒りを鎮める方法とは? ・人を傷つける言葉は実際にビンタされた時と同じダメージを脳に与え、長くとどまる ・仕事が少なすぎて辛い。「退屈症候群」になった男性、雇用主を訴え続け4年後勝訴(フランス) この記事のカテゴリ:知る / 料理・健康・暮らし…