1: リトナビル(茸[警報]千島列島M9.9/140km震度7) [US] 2026/10/16(金) 12:48:01.88 ID:5+iDewxM0● BE:582792952-PLT(13000) 深瀬 真紀 「預言者への侮辱」容疑…幻覚状態で投稿したとの弁護を退ける 今年600人以上を処刑…人権団体「表現の自由の抑圧に死刑を悪用」 イランで、23歳の女性がSNSに投稿した内容を巡り、イスラム教の預言者を侮辱した罪で死刑判決を受けた。女性は幻覚状態で文章を投稿したと主張したものの、裁判所はこれを認めなかった。 英紙ガーディアンは14日(現地時間)、イランの人権団体などの情報を引用し、会計学を専攻する学生ナジメ・アミニさんが「サッブ・アル・ナビー(預言者への侮辱)」の罪で死刑判決を受けたと報じた。アミニさんは現在、イラン北東部マシュハドのバキラバード刑務所に収監されている。 アミニさんの家族に近い情報筋が、米国を拠点とする人権団体「イラン人権活動家団体(HRAI)」に死刑判決の事実を伝えた。 アミニさんは別の事件でも、国家安全保障に反する行為や反体制宣伝などの罪で、懲役12年6カ月と1日の判決を受けている。2つの事件は、それぞれ刑事裁判所と革命裁判所で審理された。 アミニさんは今年1月、イラン全土で起きた反政府デモの最中に治安当局に逮捕された。 経済危機をきっかけに始まったデモは、政治的な抗議や反体制運動へと拡大し、当局による強硬な弾圧によって数千人が死亡したとの報告も出ている。 アミニさんは先月、刑務所から公開した音声メッセージを通じて、国連や弁護士、人権団体に自身の事件を調査するよう訴えた。 「私は今日、自分を英雄にしたいわけではありません。ただ一つ望んでいるのは、私の声になってほしいということです」と語った。 さらに、「私は多くの夢と希望を抱いた無実の若い女性です。私を待っている両親がいます。家族は毎晩、私を失うかもしれないという恐怖の中で夜を過ごしています」と訴えた。 イランのイスラム刑法第262条は、イスラム教の預言者ムハンマドや、イスラム教シーア派が敬う宗教的人物を侮辱した場合、死刑に処すると定めている。 ただし、第263条では、飲酒による酩酊状態や故意ではない発言などについて例外を認めている。発言当時、自分の言葉が持つ意味を十分に認識していなかったと判断された場合も死刑を免れる可能性があり、状況によっては最大74回のむち打ち刑が科されることもある。 イラン紙ホラサンによると、アミニさんは法廷で、友人らと幻覚作用のあるキノコを摂取し、幻覚状態にあった際に問題の文章を投稿したと証言した。 弁護側も、意図的な侮辱ではなく「失言」だったと主張した。 しかし、裁判所はこうした弁護を受け入れなかった。 ホラサン紙によると、裁判長は「それならば、なぜ同じ幻覚状態でほかの人々や、米国やイスラエルといった体制の敵対勢力を侮辱しなかったのか」と問いただしたという。 今回の事件は、イランで死刑執行が急増する中で起きた。 ノルウェーのオスロに本部を置く人権団体「イラン・ヒューマン・ライツ(IHRNGO)」によると、今年に入ってイランでは600人以上が処刑された。 人権団体は、イラン当局が死刑を利用して国民に恐怖を植え付け、反対意見を封じ込めていると批判している。 引用元: ・…